超バラ研:日記2

バラエティヒーローや顔出し着ぐるみ関連の情報のブログです。

絵恋ちゃんさんの辰年コスプレ

ライブアイドルの絵恋ちゃんさんにおける令和6年のキービジュアルで、辰年にちなんだ衣装を披露しております。

ドラゴンのかぶりモノに衣装のアレンジのクオリティが印象的になっていて、ドラゴンと麻雀のドラに合わせたコンセプトも独特なものになっています。
衣装に付いている尻尾もキュートなものに仕上がっています。

昨年はライブアイドルからタレントに転身し大ブレイクした元ゆるめるモ!のanoさんが『NHK紅白歌合戦』初出場などで話題になったのですが、今年は絵恋ちゃんさんが本格的にTV出演などで大ブレイクの可能性が出てきてほしいと願っております。
今年の大型アイドルイベント・TIFに絵恋ちゃんさんが再び出演できるかどうかも気になり、今年こそTIF出演が実現してほしいと祈っております。
今年こそ絵恋ちゃんさんが『紅白』あるいは『ももいろ歌合戦』の初出場が来てほしいと祈っております。

ドリフに大挑戦が中止に

令和6年元日ですが、石川県などで大津波が発生してしまったことからフジテレビ系列『ドリフに大挑戦』やテレビ朝日系列『芸能人格付けチェック』などといった元旦大型特番が中止になってしまいました。
テレビ東京系列では『充電させてもらえませんか』が通常通りの放送となっています。各局が報道特別番組で横並びの中での災害情報付き通常放送となったのは貴重な状況です。

元日に大津波が発生する未曽有の出来事で、多くの新春限定CMがお蔵入りになったり新春特番が後日放送あるいはお蔵入りになりそうで、寂しく感じるものです。

『ドリフに大挑戦』は、今年ザ・ドリフターズ60周年であることから例年以上に予算をかけていることもあり、お蔵入りになってしまった場合かなりの損害になりそうで、後日放送予定日発表がいつになるのかわからない状況です。

2月12日放送予定のフジテレビ系列『ドリフ』特番の告知は『大挑戦』番組内で予告される予定だったのですが、ネットニュースで発表される形となりました。

津波の被害にあってしまった人々のご無事を祈ると共に、津波の収束を祈っております。

令和5年のベスト顔出し着ぐるみ

令和4年の顔出し着ぐるみベスト10です。
今年はNHK Eテレの『ぼくドコ』が最終回を迎え、『ヴィランの言い分』のレギュラー放送が開始したことが顔出し着ぐるみの歴史にとって重要な出来事でした。

10位:いぎなり東北産と超ときめき♡宣伝部の動物着ぐるみ

女性アイドルユニットのいぎなり東北産と超ときめき♡宣伝部がハロウィンシーズンで、ノースランドペペ製の動物の顔出し着ぐるみを披露したことが話題になりました。
いぎなり東北産は顔出し着ぐるみ姿のままイベントをこなすのが話題になりました。

8位:ロフトグミウィークのグミーメン

ミウィークに登場するグミーメンの顔出し着ぐるみはコント映像集団・リトルビットによる名物キャラで、紅一点の長井短さんも参加しています。
着ぐるみと全身タイツの組み合わせになっています。

同率8位:乃木坂46秋元真夏さんの卒業コンサートのカマキリ着ぐるみ

乃木坂46秋元真夏さんの卒業コンサートにおける『魚たちのLOVE SONG』で、黒見明香さんがカマキリの顔出し着ぐるみ姿になって登場するシチュエーションが話題になりました。
魚・クマノミ・タコの顔出し着ぐるみも登場したことも感激ものです。

7位:『鬼レンチャン』のメカ真麻アナ

フジテレビ『千鳥の鬼レンチャン』の“サビだけカラオケ”で、高橋真麻アナウンサーかなりの予算を掛けたロボットの顔出し着ぐるみ姿を披露しました。
同局の大型特番『FNS27時間テレビ』では初号機の着ぐるみバージョンも登場しました。

6位:『ぼくドコ』のセーター

Eテレ『ぼくドコ』の事実上の最終回を飾った顔出し着ぐるみです。
セーターの一生を表現するために、こだわりのある着ぐるみに仕上がっています。

5位:令和の野菜シスターズ

AKB48の新曲発売記念武道館ライブで当時のAKB48メンバーが野菜シスターズの顔出し着ぐるみ姿になって『野菜シスターズ』を披露したことが話題になりました。
タマネギやピーマンなどの顔出し着ぐるみが復活したことが感激ものでした。

4位:『有吉の壁』のベジ×ベジ

日本テレビ『有吉の壁』のブレイクアーティスト選手権に登場した野菜・果物の顔出し着ぐるみで、ユニットメンバーの3人がそれぞれピーマン・ニンジン・スイカに扮しています。
フェイスペイントも施されていて素晴らしいです。

3位:『DNPの一面』のカプセル着ぐるみ

大日本印刷』の企業CMに登場するカプセルの顔出し着ぐるみで、硬い素材で出来ているものになっています。
重そうな素材の着ぐるみで、カプセルのリアリティも凝っています。

2位:『ノンストップ!』の怪獣着ぐるみ

フジテレビ『ノンストップ!』のハロウィン仮装企画で杉原千尋アナウンサーが着用した怪獣の着ぐるみです。
全身タイツのフードを被り、首から下が本格的な着ぐるみになっているのが最高です。

1位:『ヴィランの言い分』のシロアリ

Eテレヴィランの言い分』でバラドル井上咲楽さんが扮するシロアリの顔出し着ぐるみで、かなりクオリティの高い着ぐるみ姿になっています。
素材のクオリティもよくかなり素晴らしいデザインに仕上がっています。
ヴィラン』はほぼ毎回顔出し着ぐるみキャラクターが登場し、ハエ・ウンチ・スズメバチなどかなりのインパクトのあるヴィランが多数登場しています。

今年は顔出し着ぐるみが登場するコンテンツが『ヴィランの言い分』の放送開始で、かなり感激ものでした。
来年もいろいろなメディアで顔出し着ぐるみが多く見られるようになってほしいと願っております。

皆様、良いお年を。

ダウンタウンメンバーのスキャンダルのこと

12月27日付の『文春オンライン』のニュース記事で、男性お笑い芸人コンビ・ダウンタウン松本人志さんにおける8年前の女性に関するスキャンダル記事が出てきたことからネット上で大炎上が起こっている状況で、彼は『ガキ使』や『ごっつええ感じ』など平成時代から現代に至るお笑いバラエティ番組に大きく貢献してきたことから、芸能人生に大きな禍根を残しそうな予感です。

TVのワイドショーやニュース記事ではダウンタウンが所属している吉本興業に忖度して取り上げられていない状況もあることから、BMSGのSKY-HI社長における同社に務めていた元ディレクターへのパワハラ疑惑のニュースが時期的にBMSG所属の男性アイドルグループ・BE:FIRSTがTBS『日本レコード大賞』やNHKNHK紅白歌合戦』に出演する関係の忖度による影響から文春オンラインの他に『週刊女性』や『サイゾー』など一部でしか取り上げられていない状況に似ているようです。
今回の報道における松本さんと、元ディレクターと示談済みであっても元ディレクターが適応障害及び重病にかかっている状況のSKY-HI社長とは疑惑発覚後に沈黙をしている状況の共通点もあり、記事第2弾以降の公開が大きな波となるようです。

吉本興業側で『文春』側に名誉毀損の訴えを行うことが発表されたことから、お笑いの歴史にとって激動の時となっているようです。

日本テレビ『ガキ使』を始め、TBS『水曜日のダウンタウン』やフジテレビ『ワイドナショー』などスキャンダル記事の影響で出演番組が打ち切りになる可能性もありそうな予感です。

海外からの報道が出てきた場合にスキャンダルがかなり大きくなりそうな状況で、松本さん及び吉本興業の今後の状況が複雑になっているようです。

今年のレコ大の行方がますます複雑な状況に

今年のTBS『第65回日本レコード大賞』は、男女混成ユニット・YOASOBIの『アイドル』が優秀作品賞ではなく特別国際音楽賞と作曲賞を受賞し、海外からの映像を流すことが発表されたのですが、『アイドル』がいろいろな記録を受賞していることからいろいろな疑惑が出てきて深刻な状況になってきていて、番組打ち切りになりそうな流れもありえそうな状況です。

優秀作品賞受賞ラインナップを見ると特定レコード会社所属のアーティストに集中していることから、ネット上で買収疑惑が出てきているようで、番組の存続に関わりそうで気がかりです。

12月14日に文春オンラインで記事が公開された男性アイドルユニット・BE:FIRSTのプロデュースを手がけるBMSGのSKY-HI社長におけるパワハラ疑惑についてSKY-HI社長が沈黙を続けている状況且つ示談済みのパワハラ被害に遭った元ディレクターが適応障害及び重病にかかっている状況もある中で未だに未解決の状況の中、『レコ大』の現時点での判定が不明瞭な状況です。
SKY-HI社長のパワハラ疑惑はマスコミであまり取り上げられならなかったことから、『レコ大』などに大きく関わる影響による忖度説がありそうに思われます。

ジャニーズ事務所初代社長の生前における不祥事がきっかけで“特別音楽文化賞”が取り消されたことから、日本作曲家協会の審査が厳格になってきているようで、今回の『レコ大』におけるBE:FIRST側の判定結果が出てこないことも気がかりです。

BE:FIRSTはNHKの大みそか音楽特番『NHK紅白歌合戦』の人権尊重ガイドライン条項違反に基づく出場取り消しの危機があったものの、今年のBE:FIRSTのメンバーの方々における音楽文化を盛り上げる活躍の功績により、曲目発表による最終判定からNHK側による恩赦が認められた奇跡が起こり、ファンからの信頼の高さもあり12月25日の同局『明石家紅白!』で司会の明石家さんまさんがフジテレビ『オレたちひょうきん族』で扮したパーデンネンのポーズを取り入れたダンスが話題になるなど、ピンチをチャンスに変えてがんばっていることが伝わっています。

12月22日放送のテレビ朝日MUSIC STATION』で、同じavexの男性ユニット・THE RAMPAGEの楽曲で国際的な問題となる不適切な表現があったことから、謝罪及びベストアルバムの発売延期があり、SKY-HI社長におけるパワハラ疑惑と共にavexに大きな影響を与えかねない状況になっています。

『アイドル』が優秀作品賞とならなかった影響により『レコ大』では誰もが大賞を受賞しても買収疑惑で疑われ大炎上の可能性且つBE:FIRSTの場合は一部が未解決のSKY-HIプロデューサーのパワハラ疑惑の件による大炎上の可能性もあり、番組存続の危機が深まってきそうです。
今年は優秀作品賞に海外アーティストの日本語を含まない歌詞の楽曲も対象となる歴史的な改革が実現したことから、実は最優秀歌唱賞・特別国際音楽賞もレコード大賞受賞対象となっている大ドンデン返しがあればYOASOBI『アイドル』の大賞受賞の可能性がありえそうな予感です。

今年の『レコ大』は激動の流れが続いていることを改めて感じさせます。

レコ大各賞発表以後の元BiSHの年末大型音楽特番関連のこと

TBS『日本レコード大賞』各賞発表以後における元BiSHメンバーの年末大型音楽特番出演は12/31のアベマ『ももいろ歌合戦』にセントチヒロ・チッチさんの出場が、TBS『CDTV』年越し特番にアイナ・ジ・エンドさんの出演が決定したことから、12/30の『レコ大』結果発表後に元BiSHメンバーの年末大型音楽特番の出演が見られ、現段階で貴重な年末大型音楽特番出演となっています。
BiSHのラストシングル『Bye-Bye Show』が実は作詞・作曲の吉井和哉さんが“早期喉頭がん”闘病生活期に生み出されたことから、その真相がネット上などで広まった場合に『レコ大』に大きな影響が起こることから、元BiSHメンバーに11/22~12/30の年末大型音楽特番出演に関する忖度・箝口令があるように推測してしまうものです。

元BiSHメンバーの年末単発音楽特番出演ではチッチさんの12/24放送のTBS『この歌詞が刺さったグッとフレーズ!』とハシヤスメ・アツコさんの12/28放送予定のフジテレビ『オールスター合唱バトル』があり、アツコさんはバラエティ特番では日本テレビ『ものまねグランプリ』出演もありました。

アイナさんは音楽番組の通常放送ではNHK『Venue101』やフジテレビ『MUSIC FAIR』、バラエティ番組での歌披露は日本テレビZIP!』があり、『レコ大』各賞発表以降の年末大型音楽特番出演が現時点でゼロになっている理由が不明瞭ですが、複雑な事情がありそうです。
アイナさん主演映画『キリエのうた』関連では年末大型音楽特番での楽曲披露は叶わなかったものの、アイナさんは同映画の主演として報知映画賞の新人賞およびFENDI賞を受賞し、アイナさんの俳優業としての努力が報われたのが感激です。

アイナさんとPEDROのアユニ・Dさんといった元BiSHの音楽班は12/31の『CDJ23/24』出演、モモコグミカンパニーさんはフジテレビのバラエティ特番『逃走中』出演、チッチさんは『ももいろ歌合戦』出場と『NHK紅白歌合戦』でのBiSH再集結は叶わなかったのですが、アイナさんが『紅白』の追加枠としてソロ初出場で中継先での歌唱が実現できる可能性があってほしいです。

『レコ大』ではYOASOBIの『アイドル』が優秀作品賞に選ばれなかったことによる大炎上が続き、優秀作品賞受賞済のBE:FIRSTのプロデューサーであるBMSGのSKY-HI社長における元ディレクターに対するパワハラ疑惑が『文春オンライン』などでニュース記事になるなど番組存続の危機に関わる出来事があることから、『Bye-Bye Show』の曲名におけるShow=ショーと“賞”の語呂合わせによる言霊が『レコ大』の今後の行方に関する予言のようになり、話題がスルーされればされるほど言霊が強まるように感じてしまうものです。
『アイドル』が優秀作品賞に選ばれなかったことから、誰もが大賞を受賞しても予想以上の大炎上が起こる可能性が高まっている状況です。

SKY-HI社長のパワハラ疑惑は『文春オンライン』に提出された文書のうち伏せられている箇所があることから未解決の箇所があるように思われることと、示談済みの元ディレクターが適応障害にかかっている状態であることから、TBS側の判断によっては『レコ大』が打ち切りになりかねない状況になりそうなことと、仮にパワハラ疑惑が未解決のままBE:FIRSTがそのまま『レコ大』に出場して大賞を受賞した場合に、プロデューサーのパワハラ疑惑の件などによる過去最大級の大炎上が起こりかねない状況になりそうでBE:FIRST側がかなり心配です。

プロデューサーのパワハラ疑惑の件でBE:FIRSTが優秀作品賞受賞辞退あるいは受賞取り消しとなってしまった場合、avex側が『Bye-Bye Show』における吉井さんが早期喉頭がん闘病生活のときに生み出した曲であることが『レコ大』審査員側など関係者に伝わり、元BiSHの優秀作品賞繰り上げ受賞が実現できれば、何とか『レコ大』存続への道につながるように思われ、12/30の『レコ大』で一夜限りのBiSH再集結の奇跡と吉井さん及び元BiSHメンバーの努力が報われることと共に、今年の『レコ大』が無事成功することを祈るばかりです。

トイレコスチュームのダンサー

女性ダンサーのアオイヤマダさんが12月9日にTOHOシネマズで開催された映画『PERFECT DAYS』に関連するイベント“TOHO CINEMAS BOAT”で、トイレの着ぐるみ姿になったのが衝撃的です。

アオイさんはトイレに完全になりきるためにトイレのコスチュームを着用し、イベントのために発表された『トイレトントン音頭』を披露したことも話題になりました。
衣装デザイナーの齋藤ヒロスミさんが手がけた着ぐるみはトイレのフタや水色のタイツにこだわりがあるのも特徴的です。
トイレを清潔にすることの大切さを伝える活動が素晴らしいものを感じさせます。

『トイレトントン音頭』のMV実現があってほしいもので、アオイさんの着ぐるみ姿でダンス披露があってほしいです。

ちなみにアオイヤマダさんは元BiSHのメンバーでライブアイドルのアイナ・ジ・エンドさんとユニットを組んで、WACKのロンドン公演に参加したり、アイナさんの『Red:birthmark』MVで共演したことも話題になり、今後のアオイさんとアイナさんのユニット活動に期待しております。