超バラ研:日記2

バラエティヒーローや顔出し着ぐるみ関連の情報のブログです。

レコ大各賞発表以後の元BiSHの年末大型音楽特番関連のこと

TBS『日本レコード大賞』各賞発表以後における元BiSHメンバーの年末大型音楽特番出演は12/31のアベマ『ももいろ歌合戦』にセントチヒロ・チッチさんの出場が、TBS『CDTV』年越し特番にアイナ・ジ・エンドさんの出演が決定したことから、12/30の『レコ大』結果発表後に元BiSHメンバーの年末大型音楽特番の出演が見られ、現段階で貴重な年末大型音楽特番出演となっています。
BiSHのラストシングル『Bye-Bye Show』が実は作詞・作曲の吉井和哉さんが“早期喉頭がん”闘病生活期に生み出されたことから、その真相がネット上などで広まった場合に『レコ大』に大きな影響が起こることから、元BiSHメンバーに11/22~12/30の年末大型音楽特番出演に関する忖度・箝口令があるように推測してしまうものです。

元BiSHメンバーの年末単発音楽特番出演ではチッチさんの12/24放送のTBS『この歌詞が刺さったグッとフレーズ!』とハシヤスメ・アツコさんの12/28放送予定のフジテレビ『オールスター合唱バトル』があり、アツコさんはバラエティ特番では日本テレビ『ものまねグランプリ』出演もありました。

アイナさんは音楽番組の通常放送ではNHK『Venue101』やフジテレビ『MUSIC FAIR』、バラエティ番組での歌披露は日本テレビZIP!』があり、『レコ大』各賞発表以降の年末大型音楽特番出演が現時点でゼロになっている理由が不明瞭ですが、複雑な事情がありそうです。
アイナさん主演映画『キリエのうた』関連では年末大型音楽特番での楽曲披露は叶わなかったものの、アイナさんは同映画の主演として報知映画賞の新人賞およびFENDI賞を受賞し、アイナさんの俳優業としての努力が報われたのが感激です。

アイナさんとPEDROのアユニ・Dさんといった元BiSHの音楽班は12/31の『CDJ23/24』出演、モモコグミカンパニーさんはフジテレビのバラエティ特番『逃走中』出演、チッチさんは『ももいろ歌合戦』出場と『NHK紅白歌合戦』でのBiSH再集結は叶わなかったのですが、アイナさんが『紅白』の追加枠としてソロ初出場で中継先での歌唱が実現できる可能性があってほしいです。

『レコ大』ではYOASOBIの『アイドル』が優秀作品賞に選ばれなかったことによる大炎上が続き、優秀作品賞受賞済のBE:FIRSTのプロデューサーであるBMSGのSKY-HI社長における元ディレクターに対するパワハラ疑惑が『文春オンライン』などでニュース記事になるなど番組存続の危機に関わる出来事があることから、『Bye-Bye Show』の曲名におけるShow=ショーと“賞”の語呂合わせによる言霊が『レコ大』の今後の行方に関する予言のようになり、話題がスルーされればされるほど言霊が強まるように感じてしまうものです。
『アイドル』が優秀作品賞に選ばれなかったことから、誰もが大賞を受賞しても予想以上の大炎上が起こる可能性が高まっている状況です。

SKY-HI社長のパワハラ疑惑は『文春オンライン』に提出された文書のうち伏せられている箇所があることから未解決の箇所があるように思われることと、示談済みの元ディレクターが適応障害にかかっている状態であることから、TBS側の判断によっては『レコ大』が打ち切りになりかねない状況になりそうなことと、仮にパワハラ疑惑が未解決のままBE:FIRSTがそのまま『レコ大』に出場して大賞を受賞した場合に、プロデューサーのパワハラ疑惑の件などによる過去最大級の大炎上が起こりかねない状況になりそうでBE:FIRST側がかなり心配です。

プロデューサーのパワハラ疑惑の件でBE:FIRSTが優秀作品賞受賞辞退あるいは受賞取り消しとなってしまった場合、avex側が『Bye-Bye Show』における吉井さんが早期喉頭がん闘病生活のときに生み出した曲であることが『レコ大』審査員側など関係者に伝わり、元BiSHの優秀作品賞繰り上げ受賞が実現できれば、何とか『レコ大』存続への道につながるように思われ、12/30の『レコ大』で一夜限りのBiSH再集結の奇跡と吉井さん及び元BiSHメンバーの努力が報われることと共に、今年の『レコ大』が無事成功することを祈るばかりです。