超バラ研:日記2

バラエティヒーローや顔出し着ぐるみ関連の情報のブログです。

電波少年Wは懐かし番組映像紹介メインに

WOWOWプライムでバラエティ番組『電波少年W』が1月16日(土)PM8:45から放送開始予定となり、本作の番組内容はもう一度見たい懐かし番組の1シーンリクエストや懐かし番組の過去のTV番組の記憶をたどってその番組を探す企画となっています。
TBS『テレビ探偵団』を思い出す内容であり、いろいろなお宝映像が流れる企画は感慨深いものです。

日本テレビ系列で放送された『進め!電波少年』のアポなし企画がメインだった頃のように、司会のタレント・松本明子さんが懐かし番組に関するものに扮する内容になってほしいと願っていて、狸やパンダなどの顔出し着ぐるみを当時のまま再現したものを着用してロケを行うものになってほしいです。

懐かし番組映像では、顔出し着ぐるみシーンとか“メッシー”と呼ばれる何かにまみれるシーンとかのお宝映像が流れてほしいと願っております。

ネット配信ではTV番組放送休止の週に流れる回もあるのも気になるものです。

シリーズ2作目『進ぬ!電波少年』のレギュラーだった懸賞生活のなすびさんつながりのようで異なるものですが、BiSHのアイナ・ジ・エンドさんが男性芸人の川原克己さんの弟子となって、懸賞生活のなすびさんではない方のなすびさんの後継である“2代目なすび”さんとなり、アイナさんがナスのかぶりものを被った姿になったのが最近話題になりました。
懸賞生活企画が復活することになったら、NHKおかあさんといっしょ』のなすビーナスやワハハ本舗舞台の久本雅美さんが着用したもののような全身を覆うナスの顔出し着ぐるみ姿になったアイナさんが懸賞生活をするシチュエーションがあるかどうか気になるものです。

苛烈な全著作物の違法ダウンロード厳罰化

昨日、全ての著作物の違法ダウンロード厳罰化が施行され、世界一厳しい日本の著作権法が更に厳しくなりました。
映画やゲームなどの動画と音楽の厳罰化施行当初は親告罪で、改正前の逮捕者がゼロでした。
違法ダウンロードの更なる厳罰化のきっかけとなったのは漫画村事件で、漫画の海賊版対策として漫画だけでなく写真集など画像・論文や小説など文章・フォントなどプログラム等といった全著作物を罰則対象とすることになりました。

TPP関連の著作権法改正に合わせて有償著作物等の海賊版だけでなくわずか数ページの書籍・雑誌からの無断転載画像を反復・連続ダウンロードしたら逮捕できるように事実上の“非親告罪”となり、無償著作物の違法ダウンロードも訴訟可能となる厳罰となりました。権利者に被害を加えた場合は親告罪による刑事罰があり、金銭的な被害の他に”好奇心を満たす目的”によるものなど非営利の犯罪も対象となるようです。


TPPに合わせた改正著作権法に合わせて同人誌など二次創作は有償著作物であっても親告罪のままという例外が適用され、それに合わせて全著作物ダウンロード違法化でも二次創作を除外する差別化がなされ、悪質なコラ画像やわいせつな同人誌の無断転載を何度ダウンロードしても罰しない恣意的なものとなり、ツイッターなどSNSで差別・ひぼう中傷目的やアイドルに対する冒涜目的でのわいせつな内容など悪質なコラ画像の違法アップロードが更に増加する可能性も深まりました。
二次創作の存在がTPP施行以降著作権法の更なる厳罰化の余地を与える重要なものとなりました。

コスプレの画像では、コミケなどで見られる『仮面ライダー』シリーズのキャラクターなど無許可で本物そっくりの海賊版スーツを着用した顔を出さないコスプレイヤーの画像のダウンロードは完全違法化されました。
コスプレイヤーSNSで公開したキャラクターのコスプレ画像のダウンロードは、パロディなど二次創作で合法か衣装の盗作・剽窃として完全違法化されたのかが不明瞭となっています。

正当な引用と見なされたキャプチャ画像や著作権侵害画像が写り込んだスクリーンショットの保存など軽微なもののダウンロードや違法動画のストリーミング視聴は対象外となったのですが、20数年前に“引用”と称した無断転載や数年前から出典を明記しないでネットニュースのスクリーンショットを貼り付ける無断転載が流行したことで、引用と無断転載が曖昧且つ正当な引用と認められる条件が非常に厳しいものとなっていることから、正当な引用と見なされるかどうかは最高裁判所からの判例が出ないとわからないものになっています。
NHKの番組は視聴するために受信料を支払うことが必須となるため、事実上の有償著作物となっております。

成人向けコンテンツなどの違法ダウンロードで逮捕されたとき、特に“好奇心を満たす目的に限り単純所持が禁止”された18歳未満の水着グラビアの違法ダウンロードで逮捕される事件が起こった場合、大々的にマスコミに報道される可能性も高そうで、アイドル業界・出版業界に大きな影響が出てきそうです。

絶版となった書籍・雑誌及びアーカイブサイトに保存されたサイトからの画像・文章のアーカイブの権利者の許可無しのダウンロードも厳罰化されたことから、TPPに合わせて著作権保護期間が延長された上に戦時加算据え置きが実現したことによる死蔵化・孤児著作物の増加が更に加速化することになり、日本では著作権保護期間内に権利者の著作権放棄によるパブリックドメインが認められない上に、権利者が他の権利者に著作権の譲渡又は他の権利者に著作権の帰属をしないと放棄できないことも影響が強くなりそうです。
ゴジラ』や黒澤明監督作品などの映画の著作権保護が終了する前に、今後の著作権法改正で著作権保護期間が100年になりそうな予感がしそうです。
’18年12月30日にTPPが発行・施行された想定外な奇跡により、翌19年1月1日のパブリックドメインの日で著作権切れとなる予定だった書籍・雑誌・音楽商品などの著作権が厳罰化にあわせて保護できることに成功し、今回の全著作物ダウンロード違法化で死蔵著作物に対して更に厳格な著作権保護がなされるようになりました。

ユニコードコンソーシアムでユニコードに絵文字を追加するための申請PDFファイルでは、書籍・雑誌など“有償著作物”からの画像引用が必須となることから、厳罰化されたことで、閲覧するためにPDFを保存しなければならないことから、日本人だけは事実上有償著作物からの引用か無断転載か不明瞭の画像が一部含まれるPDFファイルの閲覧が不可能且つ低画質画像によるわずか数ヵ所の画像引用のもののみが合法で閲覧できることとなったことも響きそうで、他のサイトPDFファイルの中身が無断転載かどうか確認も困難となりました。

権利者に被害の無い場合で反復・連続保存による非親告罪化が適用された有償著作物からの無断転載画像の違法ダウンロード逮捕で、実は民放TV番組のキャプチャ画像など無償著作物の画像だったというえん罪も起こりやすくなりそうです。

違法ダウンロード厳罰化当初はDVDなど映像商品・ゲームソフトは違法ダウンロードの罰則で厳格に保護するが“再販制度は認めない”という二重基準による著作権保護となったのですが、法改正後は再販制度が適用される書籍・雑誌も違法ダウンロード罰則対象で厳格に保護されることとなり、再販制度が認められない映像商品との差別化で立場が逆転しました。

本来懲役10年以下・罰金1千万円以下の違法アップロードはお目こぼしにするが、懲役2年以下・罰金200万円以下の違法ダウンロードは改正以前は逮捕者ゼロであっても更に厳しく罰する方針に転換したことが歴史上の大きな出来事となりました。

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
今年もブログやツイッターなどでよろしくお願いします。

今年は『オレたちひょうきん族』放送40周年、『バカ殿様』と『風雲!たけし城』放送35周年、『ダウンタウンのごっつええ感じる』放送30周年といったバラエティヒーローが登場するバラエティ番組のアニバーサリーイヤーなので、各番組のアニバーサリー展開が気になるものです。
バカ殿様』は今年4/28に放送35周年を迎えることから、故・志村けんさんの後継キャストが演じるリメイク版実現があるかどうかが気になるものです。

令和2年度のベスト顔出し着ぐるみ

今年最後のブログ記事は、毎年恒例ベスト顔出し着ぐるみです。

10位:でか美さんの『有吉反省会』のヒョウ着ぐるみ

日本テレビ有吉反省会』のハロウィン企画で、グラビアアイドルのぱいぱいでか美さんが小説作家の岩井志麻子さんが着用しているヒョウの顔出し着ぐるみ姿をツイッター上で披露しました。
本家と異なりフェイスペイントが施されていないのですが、衣装がマッチしています。

8位:e-maのど飴のアラサンモード

UHA味覚糖/e-maのど飴』のイメージキャラクターで、女性アイドル6人が下半身がアイスクリームのような着ぐるみになっているものです。
年末に人気Vチューバーとのコラボ企画で誕生しました。
デザインが可愛らしいものになっているので、ハマり役になっています、

同率8位:ケロポンズのつるカメクス

日本生命保険のCMで、増田裕子さん扮する鶴と平田明子さん扮する亀が代表曲『エビカニクス』の替え歌『つるカメクス』を披露しました。
亀の顔出し着ぐるみはかなりボリューム感のあるものになっています。

7位:『ムチャミタス』のボトル着ぐるみ

テレビ大阪『ムチャミタス』の企画で、たこやきレインボー根岸可蓮さんが旭ポンズのポン酢ボトルの顔出し着ぐるみ姿になるシーンがありました。

女性アイドルとボトルの着ぐるみが衝撃的なものです。

6位:『魔進戦隊キラメイジャー』のクランチュラ

ヨドン軍の幹部で、スーツアクトレスの顔の下半分が出ている着ぐるみになっています。
フェイスペイントも施しているのも異色なものになっています。
他にも『魔進戦隊キラメイジャー』ではコスプレイヤー桃月なしこさんがヨドンナ様役でレギュラー出演が話題となりました。

5位:『スッキリ』の岩本りす

今年の日本テレビ高校生クイズ』とのスッキりす占いコラボで、乃木坂46岩本蓮加さんがスッキりすの顔出し着ぐるみ姿になりました。

4位:『SBS歌謡大祭典』のTWICEの雪だるま着ぐるみ

韓国の年末の音楽イベントでTWICEのメンバーのサナさんとナヨンさんが雪だるまの顔出し着ぐるみ姿になったのが感激ものでした。

雪だるまの顔出し着ぐるみがクオリティが高く、大きいものに仕上がっています。

2位:山口県LPガス協会のえるちゃん

山口県のCMキャラクターで、LPガスの容器の顔出し着ぐるみ姿の女性キャラクターになっています。
サンモルドが着ぐるみ制作で、同社サイトで着ぐるみが公開されたときに衝撃を与えました。
全身タイツの質もかなり高いのも感激です。

同率2位:サエボーグさんの蟻着ぐるみ

今年夏にデザイナーのサエボーグさんは蟻のラバー製顔出し着ぐるみ姿を着用しました。
ツイッターで画像公開のときに改造告知が発表されてから約1ヶ月で顔出しではないバージョンに改造されたことから幻の顔出し着ぐるみキャラクターとなったものです。
ラバー製の顔出し着ぐるみはかなり貴重なものになっています。

1位:カワサキハロウィンの家の着ぐるみ

今年初のオンライン開催となったカワサキハロウィンで、家の顔出し着ぐるみ姿になった女性4人がダンスを披露しました。
着ぐるみとフェイスペイントの組み合わせが本格的なものになっているものでした。
10年代前半の自由廊チームの着ぐるみ黄金期を思い出すものです。

来年もいろいろな顔出し着ぐるみが登場することを祈っております。
皆様よいお年を。

今年の韓国の音楽祭の衝撃的な衣装

今年の韓国・Mnetの音楽イベント『MAMA』で、フェイスシールドを装着して銀色のフード無し全身タイツを着用した免疫担当の女性スタッフが登場したことでネット上で話題となりました。

全身タイツは新型ウイルス対策のために高品質の素材を使用していて、消毒薬を噴射する役目となっています。
衝撃的な全身タイツ姿で消毒を行う姿をニュース記事で知ったときは忘れられないです。
世界中でこの衣装が定着して、いろいろなイベントで防疫活動があってほしいです。

もう一つは12月25日のクリスマスに開催された『SBS歌謡大祭典』で、TWICEのメンバーのお2人が雪だるまの顔出し着ぐるみ姿を披露したことです。

TWICEは日本人メンバーが参加しているアイドルユニットで、本格的な顔出し着ぐるみ着用によるパフォーマンスは感激ものです。サナさんとナヨンさんが雪だるまの格好になり、ダンスなどを披露しました。
顔出し着ぐるみの話題で日本もかなり盛り上がったことも感激ものです。

スッキりすコラボと高校生クイズアバター

日本テレビ『スッキリ』と『高校生クイズ』のコラボ企画で、乃木坂46のメンバーのひとりがスッキりすの顔出し着ぐるみ姿になるコラボが今年も実現し、今回は岩本蓮加さんが着ぐるみを着用して『高校生クイズ』放送日の12月11日までコラボコーナーがオンエアされます。

今年は乃木坂46の他に女性芸人グループ・3時のヒロインも候補になりそうな可能性があったので、今年も乃木坂46コラボだったことから来年以降も坂シリーズのメンバーがスッキりすの顔出し着ぐるみ姿になるコラボがありえそうな予感です、

今年の『高校生クイズ』はリモートオンライン形式での放送となり、芸能人がアバターとなってチームがクイズに不正解となったときに芸能人アバターがクリーム砲で顔面クリームまみれぬされる罰ゲームを食らう形式になっていることがマイナビニュースなどで発表されています、

既に発表されているはじめしゃちょーさんや男性芸人コンビ・水溜りボンドの他にもアバター芸能人が出てきそうな予感で、サポートキャラクターである乃木坂46からメンバー数名が登場したり、今回のサポーターである3時のヒロインの3人もアバターとして出てきそうと予想しておきます。

芸能人アバタークイズは反響次第で来年も実現しそうな可能性が出てきそうです。

BiSHの紅白落選から重大発表までのこと

令和2年度の『NHK紅白歌合戦』で、女性アイドルユニットのBiSHが今年も落選した想定外な結果が発表当日にツイッターで話題になったのですが、昨年ブレイクしたことで勢いに乗ってきていることもあったことで今年こそ確定すると発表当初まで信じていたほど、2年連続落選はこれまでにない大ショックな出来事となりました。
昨年は『紅白』初出場が内定したもののローマ字小文字が2番目で共通しているアニソン歌手のLiSAさんが初出場を決めたことで落選してしまったこともあり、メンバーのセントチヒロ・チッチさんが今年1月に今年こそ『紅白』初出場を実現させることを誓ったこともあり、コロナ禍の中でNHKの番組に多数出演したりなどでNHKに貢献してきました。
『紅白』発表の数日前にavexがビル売却などのニュースが出てきたほど経営難となったことも併せて不運になってしまったもので、『日本レコード大賞』の優秀作品賞を逃したり、『FNS歌謡祭』など大型音楽特番の出演無しなど不遇の状況になったもので、つらいものです。

今年の『紅白』のアイドル枠では、avex移籍後にパンクス系ユニットとなったBiSHと路線が似ているメタル系アイドルユニットのBABYMETALが初出場を実現したり、プレデビュー曲の大ヒットで正式デビュー前に初出場という奇跡のシンデレラストーリーを実現させたユニット・NiziUの2組と明暗を分けてしまったのもBiSH落選の不運につながったものです。今年は10年代のアイドル戦国時代を支えてきたAKB48の落選があったことも予測が付かなかったほどです。

エンタMEGAのゴシップ記事では、BiSH落選の理由の一説として数年前にテレビ東京系バラエティ番組『乃木坂工事中』に対する暴言をメンバーのひとりが語ったことによる説が出てきたことで、この説がウワサ通りだったらBiSHの2年連続落選に響いたように感じるようで、真相が気になってしまいます。

先月、WACKavexによるBiSHの重大発表告知も『紅白』などの出演無しの理由に関わるものとして色々なうわさが出てきたのですが、昨日発表されたのはアイナ・ジ・エンドさんが来年にソロデビューアルバム発売とソロライブ決定の告知でした。アイナさんはチッチさんと共にデビュー曲MVで顔面馬フンまみれにされた経験があるので、その時の運気が来年本格的に発揮されてほしいです。

あと今年の『紅白』の紅組は現段階で残り1枠と番組収録で背骨を骨折してしまったMISIAさんが出場できなくなってしまった場合の急きょ代役枠があることから、追加発表で今年のコロナ禍の中でがんばってきたBiSHの当選が来てほしいと祈るばかりです。