超バラ研:日記2

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レコ大結果発表後に想定外のBiSHロス

本日、TBS『日本レコード大賞』の各賞が遂に発表されました。
例年11/15~20頃の発表ですが、今年は11月22日となりました。

『レコ大』発表の数日前からSNSサイト・Xで【BiSH】がトレンド入りしたことと、99%の確率で『Bye-bye Show』の優秀作品賞受賞が来ると発表当日まで信じたほどです。
実際の結果は優秀作品賞を逃してしまったのが想定外で、自分にとって読売テレビのリメイク版『ヤッターマン』が時間帯移動後に半年で終了したことと同じくらいの大ショックで、BiSHロスが永遠に続くものとなりました。

『Bye-bye Show』はオリコンランキング初登場第1位となったことから、10数万枚以上のCD売り上げを記録したことから優秀作品賞の要件を満たしたことと、TBS『CDTV』でのラスト生歌唱とラストライブの大成功、解散後の各メンバーの活躍から話題性も満たしました。
アイナ・ジ・エンドさんやハシヤスメ・アツコさん、モモコグミカンパニーさんらがTBSの番組出演が目立ったことから、優秀作品賞受賞の確変が高そうな予感でした。

『Bye-bye Show』は音楽プロデュースの吉井和哉さんが喉頭がん闘病生活で、BiSHの有終の美を飾るために生まれた曲であり、『レコ大』の優秀作品賞を飾るために努力したことも大きいです。
『Bye-bye Show』MVではメンバーの顔に本物の馬ふんを塗るシーンは、6月29日の解散の半年となる12月30日の『レコ大』ステージで再結集ができるように運気を付けているようなイメージでした。

アイナさんは撮影中の事故で頭部に重傷を負ってしまったことから、数週間後に回復し、ラストライブを成功させるためにリハビリを続けたことと、映画『キリエのうた』でアイナさんは主演として全責任を背負ってがんばってきたことから、『レコ大』の優秀作品賞受賞で報われてほしかったと思っています。

『Bye-bye Show』が今年の『レコ大』の優秀作品賞を逃した想定外な結果で、BiSHと吉井さんの努力が水の泡となってしまったことは深く悲しいものを感じさせます。

BiSH最後の年の大みそかの『NHK紅白歌合戦』で、アイナさんが『キリエのうた』関連で追加枠としてソロ初出場と、元BiSHメンバーが特別枠として出場で『Bye-bye Show』を披露する再集結のラストチャンスが来ることを祈っております。