超バラ研:日記2

バラエティヒーローや顔出し着ぐるみ関連の情報のブログです。

2タイプのメカ真麻アナ

フジテレビ系列のバラエティ番組『千鳥の鬼レンチャン』で、かつで同局のアナウンサーだったフリーの高橋真麻アナウンサーが6月4日放送回でメカの顔出し着ぐるみ姿を披露しました。

ロボットの着ぐるみ姿になって“サビだけカラオケ”にチャレンジする内容で、着ぐるみの制作費は約185万円とかなり高額なものとなっていて、かなり重い素材でできていて、デザインも秀逸です。

その後、7月23日放送の同局の大型特番『FNS27時間テレビ』内のFNS鬼レンチャン歌謡祭で、真麻アナは初登場時と異なり段ボール製の顔出し着ぐるみ姿になって『残酷な天使のテーゼ』を歌唱するシチュエーションを披露し、その後、実の父親である俳優・高橋英樹さんのセリフの後に段ボール製の鎧を外して『シンデレラ・ハネムーン』を歌唱する展開となりました。

顔出し着ぐるみ姿になってカラオケにチャレンジするシチュエーションは衝撃的な内容で、9連チャン達成によるその高評価で歌謡祭のヒロインとしての見せ場も発揮したことがすごいです。

初代の本格的な顔出し着ぐるみは今後の回でも登場するかどうかが気になってしまうもので、次の登場回が待ち遠しくなるものです。