YOIHI PROJECTの企画の一環による映画『せかいのきおく』は、江戸時代におけるウンチを肥料とするSDGsを題材にした内容になっていて、ほぼほぼモノクロ映画になっています。
人間のふん尿でできた肥料を肥桶でかついでいる男性2人にスポットを当てている内容になっているので、ウンチにこだわりのある内容になっているので、実際の映像がかなり気になってしまうものです。
公式サイトなどで公開されている映画の1シーン画像もモノクロになっているこだわりもあり、当時の世界の記憶のようなリアリティを感じさせます。
最近は『ウンチク/うんこが地球を救う』などウンチをテーマにした映画やNHK Eテレ『ヴィランの言い分』におけるウンチをテーマにしたTV番組など、SDGsムーブメントの影響でウンチを題材にした映像コンテンツが増えてきそうな予感で、『せかいのおきく』もいろいろなメディアで注目されてきています。
『せかいのおきく』の早期配信が実現してほしいと願っております。
