インドのリアリティ番組『Bigg Boss Telugu 4』で、女優のAlekhya Harikaさんがタイムズ・オブ・インディアのネットニュースやインスタグラムなどでインドで11月3日に放送された回で顔に茶色い液体を浴びる汚れシーンをこなしたことが話題になっていて、閲覧注意な内容なので、この回の配信が地域の関係上で見られない自分にとってかなり気になってしまいます。
ハリカさんが顔に浴びせられた茶色の液体の素材は不明ですが、牛フンでできているような液体のようです。
ハリカさんはテルグ語圏で活動していて、番組で参加者投票が行われていることから各種SNSでの応援活動が活発化していて、インドの芸能人推し活動が盛り上がっているものです。
『Bigg Boss』シリーズではタミル語版の『Bigg Boss Tamil』のシーズン3でLosliyaさん、シーズン4でShivaniさんがそれぞれ牛フン風呂に入浴するチャレンジがあり、本家『Bigg Boss 7』のオマージュ企画が実現したことも話題になりました。
『Bigg Boss』シリーズの牛フンまみれチャレンジシリーズは定期的に行われているもので、インドの番組は驚きであります。
11月3日は世界コスプレの日で、最近は10月31日のハロウィン後もアフターハロウィンとしてコスプレ週間として定着させようとする動きが出てきていて、10月最終週と11月第1週がコスプレ週間になってほしいです。
今年のハロウィンにおける顔出し着ぐるみで、日本テレビ『有吉反省会』のツイッター上での連動企画で出演者の衣装交換企画があり、グラビアアイドルのぱいぱいでか美さんの衣装と作家の岩井志麻子さんの顔出し着ぐるみを交換するシチュエーションが『反省会』公式及び出演者ツイッター上で公開されました。
でか美さんのヒョウの着ぐるみ姿は、着ぐるみの素材を活かしたセクシーぶりが出ているのが素晴らしいです。でか美さんの顔にヒョウ柄メイクが施されていないようです。
でか美さんは過去にパンやバナナなどの顔出し着ぐるみ姿を披露してきたので、顔出し着ぐるみ専門プロコスプレイヤーに転身してほしいと願っております。
令和2年のカワサキハロウィンでは初のオンライン仮装コンテストが行われ、参加者の中で家の顔出し着ぐるみ姿になったチームがいました。
家の顔出し着ぐるみ姿になったのは女性特殊メイクアップアーチストら4人で、着ぐるみ姿になってのダンスを披露しました。
顔出し着ぐるみダンスでかなり衝撃的な内容で、家の着ぐるみもウレタン製のようで柔らかい素材になっているのも凝っています。
家の着ぐるみチームはColors,Future!賞を受賞したのも感激ものです。
来年度のカワハロオンラインの仮装コンテストの顔出し着ぐるみが気になります。
プロコスプレイヤーのえなこさんが12/16発売予定の『ドレス・レ・コード』でソロアルバムデビューが決定し、今年は初のTV冠番組『えなコスTV』の主題歌でソロアーティストとしてプレデビューしたので、先日ソロアーティストデビューが発表されたのが感慨深いものです。
えなこさんはコスプレイヤーアイドルユニット・パナシェ!の一員としてアイドル歌手デビューをしたのですが、グループの活動期間が約半年だったこともあり、メンバーのひとりが就職活動により早期解散したのは想定外でした。
その数年後にプロコスプレイヤーとして芸能界でブレイクしたこともあり、今年はソロアイドルとしての再アーティストデビューが発表されたので音楽活動が本格的になりそうです。
近年のコスプレイヤー出身アーティストではLeChatさんやアニソン歌手のリーユウさん、コスプレイヤー専門レーベルのコスカレーズの各メンバーがいるのですが、コスプレイヤーアイドルのえなこさんの本格的音楽活動参入で盛り上がりそうです。
第1次コスプレブームにおけるコスプレイヤー出身アイドルでは川崎ヒヂリさんがコスプレックスのメンバーとなり、アニソンメドレーで話題となりました。当時のコスプレイヤーが歌唱するオムニバスアルバムの発売もありました。
えなこさんの『ドレス・レ・コード』のCDジャケット衣装はハートとキスマークを組み合わせたものを胸当てにしているのが衝撃的で、音楽番組やライブ配信などの出演で着用するシチュエーションが多そうです。
いつかはえなこさんの『FNS歌謡祭』出演や大型アイドルライブのTIFオンライン出演が実現したり、『日本レコード大賞』の何らかの賞の受賞や『NHK紅白歌合戦』出場が実現してアーティストとして大成功することを祈っております。
10月24日放送されたフジテレビ『土曜プレミアム』枠でオンエアされた松本人志さんのバラエティ特番『まっちゃんねる』の女子メンタル企画で、女性タレント7名が仮装対決を披露しました。
アマゾンプライム『ドキュメンタル』からのスピンオフ企画で、女性タレントが奇抜な扮装でネタ対決する内容でした。
朝日奈央さんは顔の下半分をアゴの大きい人のハーフマスクで覆った姿で登場し、リアリティのあるインパクトのある扮装を披露しました。ハーフマスクの造型もフェティッシュな要素になっています。
ゆきぽよさんはご当地キャラ・せんとくんを全身タイツ姿で扮するもので、透明なフェイスシールドも加わっていることから衝撃度も増しています。
今回の優勝者の峯岸みなみさんは同局の『ポンキッキ』シリーズから生まれたキャラクター・ガチャピンをフェイスペイントと全身タイツでコスプレしたものとなっていて、同局で放送されていた『ダウンタウンのごっつええ感じ』のリアルポンキッキのコントのオマージュとなりました。リアルポンキッキアイマスクはかなり衝撃的なものとなりました。
33年前の10月24日は同局の『オレたちひょうきん族』でひょうきん流行通信という顔出し着ぐるみが放送されたことを思い出し、女子メンタルの続編が実現することになったら女性タレントが本格的な顔出し着ぐるみ姿になっての対決が実現してほしいと祈っております。
ツイッター上で最近ぴっちりスーツが登場する作品について話題になっているのですが、日本における実写作品では『マイティレディ』シリーズを始めとする映像作品や『にょロボティクス』などのローカルヒーローものなど顔を隠したぴっちりスーツのスーパーヒロインものが主流となっていて、『スーパー戦隊』シリーズや『ウルトラマン』シリーズなどの特撮ヒーロー番組におけるマスクで顔を隠したボディスーツ系変身ヒロインが実写の主流となったことが大きな影響を与え、ヒロインがマスクを外すマスクオフにこだわりのあるマニア文化も大きいようです。顔出しぴっちりスーツヒロインが登場する作品はアニメが圧倒的に多いことも日本のぴっちりスーツヒロインものの傾向にあるようです。
日本の特撮における顔出しのぴっちりスーツ姿のスーパーヒロインは、フジテレビと東宝の『炎の戦士メガロマン』の名称不明の戦隊チームのヒロインたちや大映(現・KADOKAWA)の『宇宙怪獣ガメラ』のキララ&マーシャ&ミータンが代表的で、かなり珍しいものとなっています。
漫画家でスーツアクターでもある破李拳竜監督は、共信印刷のイメージキャラクターで、みしまきおさん扮するデジタル共子が登場する『印刷せよ!共信マン』から始まる『サイバードール』シリーズを生み出し、『Pマン～サイバー美少女0指令～』ではみちるさん扮するデジタル有子、『サイバードール デジタル零子』では美弥乃静さん扮するデジタル零子、『デジタルQ子VSロボコン大決戦』では宮内桃子さん扮するデジタルQ子といったぴっちりスーツ系スーパーヒロインが登場しました。
破李拳監督による一連のシリーズではぴっちりスーツのフェティッシュな要素と初期作品における人気プロコスプレイヤー起用が注目されました。
共信印刷は今年解散したのですが、いつかは『共信マン』が復活する可能性もありそうです。
1990年代中頃からの第1次コスプレブームでは、プロコスプレイヤーの方々がぴっちりスーツを着用した本格的コスプレを披露したグラビアが盛んでした。ルークさん・みちるさん姉妹がピンクと水色のカラーリングによる本格的なぴっちりスーツコスをそれぞれ披露したのを雑誌のコスプレ特集で見たときは感激ものでした。
コンパニオンでは『スレイヤーズ』のナーガのコスプレで1人だけぴっちりスーツによる実質顔出し着ぐるみ姿になった方がいたのを雑誌のゲームショー特集で見たときは衝撃的で、ぴっちりスーツによるコス表現は珍しいものでした。
第2次コスプレブーム以降ではマスコミなどでお色気重視コスプレの傾向が高まったことから顔出しぴっちりスーツを披露するプロコスプレイヤーはかなり珍しいものとなった中でぴっちりスーツ着用が多いプロコスプレイヤーでは北見えりさんがいて、KURAGE製のラテックススーツを多数着用しているのも話題となり、ニンテンドースイッチでゲーム化されたほどえりさんの独壇場となっている状況です。
プロコスプレイヤーのえなこさんが『週刊文春』の特別号での『X-MEN』のダークフェニックスでぴっちりスーツコスを披露したことは衝撃的で、スーツの質も本格的なものでした。
日本における顔出しぴっちりスーツによる本格的コスプレが復権してほしいと願っております。
