6月29日に行われた女性アイドルユニット・BiSHの解散ライブで、無事成功としてBiSHが有終の美を飾ったのですが、その2日後の7月1日にBiSHが【元BiSH】として日本テレビ系列の音楽特番『THE MUSIC DAY』に再結集するという予想外のサプライズがあり、このオチの推測から大ヒット曲となった『Bye-bye Show』で今年の『日本レコード大賞』の優秀作品賞を狙いそうと予想できそうで、実現があってほしいです。
元BiSHメンバーはソロ活動に移行し、ハシヤスメ・アツコさんは念願のホリプロ移籍でバラドルに転身し、モモコグミカンパニーさんはワタナベエンターテインメントに移籍し文化専門活動に移行し、アユニ・Dさんは新所属事務所の浪漫惑星を設立してバンド・PEDROのボーカルとしてソロプロジェクトを継続し、リンリンさんは“MISATO ANDO”さんに生まれ変わり芸術活動に移行とそれぞれの道を歩んでいます。
セントチヒロ・チッチさんはWACK所属を継続し、ソロプロジェクトを本格化することになったので、個人的に声優さんに転身したら大ブレイクしそうに思うものです。
アイナ・ジ・エンドさんもBiSH解散前に10月13日公開予定の東映系映画『キリエのうた』主演に抜てきされたことから、歌と踊りの他に女優業も展開するようで、初主演映画が大ヒットして日本アカデミー賞の何らかの賞の受賞が実現してほしいです。
アイナさんがエンディングテーマを歌唱しているMBS系アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の最終回が7月2日放送予定となっていて、ツイッターのハッシュフラッグ改めハッシュモジスで【 #7月2日は日5に集合 】があることから、7月2日は重要な日にちになりそうです。アニメのエンディングテーマでアイナさんが『NHK紅白歌合戦』にソロとしての初出場が実現すれば、元BiSHメンバーが『紅白』にサプライズで集結する可能性が高そうで期待したいです。
日本テレビ『BiSH THE NEXT』のオーディション合格者によるBiSHの後継ユニットとなる【BiTE A SHOCK】は6人組男女混成アイドルユニットとなり、『THE MUSIC DAY』で颯爽とデビュー曲を初お披露目したことと同局の新ドラマ主題歌でタイアップが実現するなど、BiSHの後継として期待が大きいものとなっています。
