フジテレビのバラエティ帯番組『笑っていいとも!』が本日放送40周年を迎えました。
前番組『笑ってる場合ですよ!』に続く『笑って』シリーズに続く帯番組で、タレントのタモリさん司会による長寿番組となりました。
『オレたちひょうきん族』と共にフジテレビ黄金期を支え、両番組のチームワークのすごさがフジテレビを勢いづけたものです。
初期にテレフォンショッキングというトークコーナーで“友達の輪”が流行語となり、同局の特撮番組『ペットントン』で“友だちの輪”というアイテムが登場したことを思い出すものです。
『いただきます』やその後番組『ごきげんよう』といった次番組もセットで注目されました。
学校に通っていて見られなかった回もかなり多いもので、自分にとって約30数年前の新聞のTV欄に載っていた“納豆洗顔”の回がかなり気になってしまうもので、見たかったです。
年末特番の『笑っていいとも!クリスマス特大号』のものまね歌合戦では、亀やウナギなど放映された年によって顔出し着ぐるみが登場する回もありました。
もし『笑っていいとも!』の40周年記念特番が実現することになったら、ものまね歌合戦企画の復活があってほしいと願っております。