超バラ研:日記2

バラエティヒーローや顔出し着ぐるみ関連の情報のブログです。

新型コロナウイルスにおけるいろいろなイベントなどの影響のこと

3月29日に開催予定だった長野県下條村における令和最初のローカルヒーローイベントである〈ローカルヒーロー大応援〉が中止になったので、新型コロナウイルスの影響における毎年恒例だったローカルヒーローイベントの中止は寂しいものです。

今回のイベントに出演する予定だったローカルヒーローの方々の活躍が見られるのはウイルス収束後になるもので、来年は無事開催できることを祈るばかりです。

新型コロナの影響でパフォーマンスグループの“シルク・ドゥ・ソレイユ”も破産の危機が迫っていることもニュース記事になったもので、顔出し着ぐるみが多数登場した『ダイハツオーヴォ』を始め、全身タイツ姿でのパフォーマンスを多数披露してきたことから深刻であります。

シルク・ドゥ・ソレイユが破産の危機から免れ、再建してほしいと祈るばかりです。

今年開催予定だったコミケ98も中止となったのですが、本来の開催日だった日にちにツイッター上で何らかの企画があいそうな予感がしそうです。

ザ・ドリフターズ志村けんさんが新型コロナウイルス感染にかかり入院してから数日経ったのですが、けんさんだけでなく共演者やスタッフなど関係者の状況が心配になっております。
4月以降もフジテレビ系列の番組の続行が決定したのですが、けんさん不在の状況で気になってしまうものです。
ファンの方々から励ましのメッセージが続々とツイッターなどで投稿されていることから、けんさんが無事に回復して再びコントを披露する日が来ることを祈っております。

けんさんとコント番組で多数共演してきたタレントの研ナオコさんがツイッターで厄病避けの妖怪アマビエの仮装をしたことが話題になっていて、コロナ収束祈願を派手なパフォーマンスで行っていることもすごいものです。

ナオコさんやお笑い芸人のカズレーザーさんがアマビエチャレンジでアマビエの仮装をしている影響から、アマビエの仮装が流行して、自粛ムードを吹き飛ばす勢いになってほしいです。

映像面で3代目BiSがBiSHの後継に

3代目BiSの曲『STUPiD(NEW TYPE Ver.)』のMVで、かなり衝撃的なシーンがあります。
山田健人監督とエリザベス宮地監督が手がけた映像で、BiSHの初期のコンセプトを受け継いだ内容となっていて、3代目BiSが新生うんち系アイドルユニットとしての後継となったようです。
ひょんなことからBiSメンバーの4人がくみ取り式の洋式トイレの中に吸い込まれてしまい、ウンチまみれになってしまうシーンがあり、かなりつらそうな内容になっています。
BiSHのデビュー曲『BiSH―星が瞬く夜に―』で顔面馬フンまみれシーンがあったのですが、今回はウンチに見立てた泥のようなものにまみれるシーンになっているようです。
便槽の中での仲間割れからクモの糸に登って脱出するシーンがあります。
BiSHから3代目BiSへウンチネタを受け継いだ映像が実現したのは驚きです。

奇抜な洗顔ものまねが話題に

ツイッター上で、洗顔ものまねという顔に洗顔フォームの泡を塗ってものまねを披露する一発ネタが話題になっております。

美術家・杉浦由梨さんが考案したネタで、洗顔フォームを顔に塗りたくってものまねをするアイデアはありそうでなかったものです。
顔塗り素材は洗顔フォームが無い場合に、パック材とか生クリームとか小麦粉とかの素材を顔に塗る方法もありそうです。
LUSHの乙女の戦士などニンニクパックは顔塗りものまね素材に合いそうな色合いになっています。
動物などのものまねは色付きの素材でのものまねが合いそうです。

洗顔ものまね登場以前にアイドルの宮野ねりさんが顔面に黄色で着色した小麦粉溶液を塗ってナンピザのコスプレをしたのが、テレビ朝日系列の特番『銭金』で話題になったこともあり、素材を顔に塗るメッシー系の仮装が衝撃的でした。

洗顔フォームなどの素材を顔に塗る顔塗りものまねが今年のトレンドになってほしいです。

猫の日ウィークに猫の顔出し着ぐるみドラマとCM2つ

テレビ東京の春の新深夜ドラマで『きょうの猫村さん』が4月開始予定になっていて、主演の松重豊さんが顔出し着ぐるみ姿になってメス猫の猫村ねこ役を演じることが発表されています。

令和2年2月22日の令和最初の猫の日に発表されたもので、顔出し着ぐるみ姿のキャラクターが主人公のドラマは同じテレビ東京の『ユキポンのお仕事』が過去にありました。
人気漫画の実写化で、女性キャラを俳優が演じる異色作となっていて、着ぐるみはスマートなものになっています。
ゲストキャラの顔出し着ぐるみ姿が気になってしまう内容です。

他にも猫の日の1週間前の2月15日からオンエアの『サイゲームス/プリコネR』のCMで、出川哲朗さんが猫の顔出し着ぐるみ姿を披露したのも令和のニャンニャンニャンウィークを飾った話題であります。
かなり重そうな着ぐるみ姿です。

バズらせタコ風船

東海テレビローカルのバラエティ番組『SKE48のバズらせます!』で、人間が中に入る風船を使用した企画が話題になっていて、ツイッターやインスタなどの番組アカウントや出演者のツイートで投稿される度に風船ネタのマニアの注目度が回を重ねるごとに上昇しているようです。
SKE48のメンバー3人が赤いタコの風船着ぐるみに身を包んで走ったり、タコのかぶりものを被って赤い風船に入りながら坂の上を歩くチャレンジもありました。

この企画が好評だったことからピンクの風船に入って海水浴場の砂場でビーチフラッグゲームを行う内容も実現しました。

メンバーの須田亜香里さんは番組のネット局が増えることを願っていて、実現したら風船企画の注目度がさらに上がりそうです。
最近はバルーン製着ぐるみが流行しつつあるようで、この流れに乗ってきそうです。

2/2はアダモちゃん35周年記念日

1985年のこの日にフジテレビ系列『オレたちひょうきん族』に島崎俊郎さん扮する【アダモステ】が『タケちゃんマン7』第13話“北国の女詐欺師”の回で公式初登場してから本日35周年を迎えました。
アダモちゃんポリネシアンダンサーという設定で、毎回のタケちゃんマン7のコントの中盤でよくネタを披露しました。島崎さんがダンサー扮装のときのヅラがきっかけで生まれたキャラです。名前の由来は日本で歌謡曲『雪が降る』が大ヒットしたイタリアの歌手サルヴァトール・アダモさんとされているようです。
アダモちゃんの正体は【マネー島崎】、浪曲師のときの名称は【仇申亭北】、放送終了後のイーフロンティアのDVD『私はアダモちゃんを見た‼』などでの後付け設定によるキャラクターのフルネームは【アダモステ・ペイ】となっています。
“ペイ”の決めポーズで一世を風靡し、島崎さんはタケちゃんマン7のコント中期では浪曲のおばちゃんを相方に『浪曲アダモちゃん』というネタを披露しました。
ひょうきんベストテンでは、相方のホームステ&ツカイステと共に『ロック・アダモステ』を披露しました。
ひょうきん族』が最終回を迎えてから10年後のヤマンバメイクブームでアダモちゃんが再注目され、アダモちゃんがメインボーカルによる男女混成ユニットの【アダモす】が登場しました。
その後もいろいろな番組でアダモちゃんが登場するなど、島崎さんにとっての当たり役となり、イーフロンティアでのバラエティDVD『私はアダモちゃんを見た‼』の発売も実現しました。
昨年頃から電子決済の“ペイ”名称使用がブームになったときに、アダモステ・ペイが再注目されたこともあり、アダモちゃんは35年以上も愛され続けている名コントキャラとなったものです。
昨年の『FNS27時間テレビ』でビートたけしさん扮する鬼瓦権造の後継キャラとして村上信五さん扮する鬼瓦大納言が登場したこともあり、『ひょうきん族』の令和リメイク版が実現することになったら、アダモちゃんと鬼瓦大納言のやりとりが見てみたいと願っております。

もろみを被ったちはるアナ

’20年1月15日放送のテレビ朝日系列『羽鳥慎一モーニングショー』の“継ぐ女神”で、静岡県のマルイエ醤油川根本家ロケで斎藤ちはるアナウンサーが醤油のもろみをかぶってしまうハプニングシーンがあったのですが、最近ネット上での情報で知ったので、肝心なシーンを見逃してしまったものです。
もろみをかぶるシチュエーションはかなり珍しいもので、匂いに包まれる中でのハプニングになっているものです。
テレビ朝日系列の女子アナの名珍場面集が数年前の年末年始によくあったのですが、現在も続いていたらもろみをかぶるシーンの紹介がありそうな気がして、なんとか再び見られる環境になるかどうかが気になるものです。
斎藤ちはるアナは、アイドル時代にミステリーハンターとしてゲスト出演していたTBS『世界ふしぎ発見!』の台湾ロケ回で顔に牛ふんを塗られるシーンもあったので、
奇抜なものにまみれる縁があるようで、珍しい体験をするタイプのようです。