超バラ研:日記2

バラエティヒーローや顔出し着ぐるみ関連の情報のブログです。

バラエティ番組の罰ゲームなどの苦痛表現がBPO審議入りに

最近バラエティ番組における苦痛を伴う罰ゲームやネタなどにおけるクレームが殺到していることからBPO青年部の審議入りされることになったニュース記事となり、結果次第で多くの番組に大きな影響が持たらされる可能性がありそうです。

バラエティ番組の出演者に痛みを伴う表現は、40年前の『オレたちひょうきん族』など過激なギャグがブームになった頃から加速し、最近は『笑ってはいけない』シリーズなどの罰ゲームなどでクレームが何度も来ながらも継続している状況です。
平成初期にコントや罰ゲームなどで食べ物にまみれるシーンなどが猛烈なバッシングを受けたのですが、その一方で同じく食べ物を粗末にする内容で強制的に辛い食べ物や熱々の食べ物を無理矢理食べさせるシーンは現在も継続されている状況です。

今回の審議の結果の影響で、日本が世界一厳しい表現規制を導入する可能性もありそうで、バラエティ番組だけでなくドラマなどでも出演者が痛みを伴うシーンの演出が撤廃されそうな予感がしそうです。

痛みを伴うリアクション芸を最大の売りにしているお笑い芸人の方々における影響も大きくなりそうです。

日本におけるバラエティ番組やドラマなどが幼児でも安心して見られる内容が中心になりそうな予感です。

今後の日本のTV番組の影響が気がかりです。