超バラ研:日記2

バラエティヒーローや顔出し着ぐるみ関連の情報のブログです。

ネット上などの汚れシーンの25年間

4月5日は【よごそうデー】で、今年はネット上で汚れシーンに関する名称が【メッシー】であることが日本に伝えられてから25周年を迎えます。

ネット上での汚れシーンについての25年間で大いに盛り上がりを見せたのは、パイ投げや顔面ケーキなどのクリームまみれであり、クリームの質にこだわりのあるメッシーファンも目立っております。
パイ投げは『ドリフ大爆笑』や『だいじょうぶだぁ』などで故・志村けんさんが女性ゲストとのコント共演で盛り上げたものです。食材系の汚れシーンで最も支持率が高いものです。
約十年前に顔面サプライズという顔にケーキやシュークリームなどをぶつけて誕生日を祝うものがあり、納豆やカアシなどの食材をクリームの中に混ぜることもありました。
クリームに着色したものにまみれるシチュエーションも見られます。

粉まみれシーンは『オレたちひょうきん族』のタケちゃんマンのコントなどビートたけしさんが多用したことが多く、罰ゲームなどが多様されたことも大きいです。

フェイスペイントなどの塗り系もかなり目立っていて、派手なものが多く見られるほど支持率が高いです。
異色のフェイスペイントを施す女性モデルも話題になりました。

泥まみれシーンは『アメリカ横断ウルトラクイズ』のドロンコクイズの影響が深く、番組が打ち切りになってしまった後もいろいろな番組で多用されてきたことも、泥まみれシーンのメッシーファンが増加したようです。
平成後期を代表するバラドル鈴木奈々さんは泥まみれになるシチュエーションをこなしてきたことで、泥んこクイーンに輝きました。

十数年前からバラエティ番組のゲーム企画でローションを使用したものが目立つようになり、バラドルがよく参加しており、注目度が高いものです。

納豆などの臭いもの系の食材を使用したものは、かなりコアなものになっています。納豆まみれになるシチュエーションが衝撃的なものになる要素が深いです。

最後に動物のフンにまみれるシチュエーションは海外ではメッシーとして扱われていても日本ではメッシーとは認めない派が圧倒的多数である状況からほぼタブーとなっている状況です。
BiSHのデビュー曲MVでの顔面馬フンまみれシーンは最も衝撃的なシーンとなっております。

ネット上でバラエティ番組などで見られる汚れシーンの名称がメッシーであることが広まって25年となるのですが、今後の盛り上がりや汚れシーンをこなすNGなしタレントの新しい王者が誰になるかが気になります。