超バラ研:日記2

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BiSHのCDデビュー10周年

5月27日に女性アイドルユニット・BiSHがCDデビュー10周年を迎えました。
CDデビュー1ヶ月前にデビュー曲『BiSH―星が瞬く夜に―』を公開し、セントチヒロ・チッチさんとアイナ・ジ・エンドさんが馬ふん入りの激クサ液体を顔に浴びるパフォーマンス過激な内容が話題となったこともあり、ライブアイドルの歴史に大きな衝撃を与えました。

BiSの後継ユニットとして結成されたBiSHはアイドル界隈に数多くの伝説を残し、WACKを代表するアイドルグループとなり、『NHK紅白歌合戦』出場も話題になりました。
2年前のBiSH解散後もそれぞれの道を歩みました。

今年WACKから独立しavex専属となったアイナ・ジ・エンドさんに続いて、セントチヒロ・チッチさんの“CENT”ソロ・プロジェクトビクターエンタテインメントからメジャーデビューが決定したことも最近の大きな動きです。
チッチさんは女優の加藤千尋さんとしての側面もあり、配信ドラマで連続ドラマ初主演が実現しました。
アユニ・Dさんがボーカルのバンド・PEDROはユニバーサルグループのEMIミュージック所属として、がんばっています。

チッチさんは解散後からしばらくして元メンバーの方々が別々のレコード会社レーベル所属となってからも、BiSHメンバーのきずなの強さを感じさせる思いを秘めているのが素晴らしいです。

今年からNHKで開催の『MUSIC AWARDS JAPAN』は開催前年の各種ランキングなどで過去の楽曲が多数ランクインできれば、各賞候補エントリーとなることから、BiSHの過去の曲及び解散後のメンバーの方々の楽曲が来年の第2回『MAJ』の正式ノミネート実現があってほしいと願っております。

写真展から始まった今年のBiSH10周年アニバーサリーイヤーで展開される“ex-BiSH”プロジェクトの今後の展開で、NHK『Venue101』の特集の実現やドラマなどのタイアップ多数実現で実力が上昇しているアイナさんが『NHK紅白歌合戦』にソロ初出場が実現して、BiSH10周年記念としての一夜限りの再集結が『紅白』で実現できることを祈っております。
PEDROやチッチさんの曲の大ヒットも実現してほしいと願っております。