超バラ研:日記2

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契約解除宣言後のNewJeansと第66回レコ大の行方

11月28日に女性アイドルユニット・NewJeansの電撃記者会見が行われ、翌29日に所属事務所ADORとの契約解除が発表されたのですが、今年12月31日のCDJ24/25最終日まで日本国内でのスケジュールが予定されている状況です。
実はADORとの契約は5年後まで有効説もあることから複雑な状況になりそうです。

NewJeans側は契約違反による退所ではないことから違約金を支払わない方針を発表したことから、ADORの親会社・HYBEとのトラブルがまだ続きそうな予感で、今年、NewJeansは2年連続でTBS『日本レコード大賞』の優秀作品賞を受賞したこともあり、『レコ大』当日までにNewJeansがこれまで発表した楽曲が使用できない状況になりそうなことから、存続の危機を乗り越えた『レコ大』に何らかの暗雲がかかりそうな予感です。

NewJeansはテレビ朝日報道ステーション』での放送がきっかけで日本国内のマスコミ支持率が急上昇していることから、HYBE系アーティストが『第66回日本レコード大賞』の何らかの賞を多数受賞している中で、NewJeansは今年の日本正式デビュー曲『Supernatural』で優秀作品賞受賞という予想外の奇跡があったことから、今年はCreapy Nutsの『マッシュル』主題歌『Bring-Bang-Bang-Born』とMrs. GREEN APPLEの『忘却バッテリー』主題歌『ライラック』といったアニソン2曲のいずれかがレコード大賞を受賞しそうな流れの中で、12月30日までNewJeansの各楽曲使用差し止めが行われなかった場合に無事歌唱が披露できれば、今年4月から多くの不幸が続いている中で数々の困難を乗り越えている理由からの審査により、NewJeansのレコード大賞受賞という“大ドンデン返し”がありえそうな予感です。

昨年6月29日に解散したBiSHの『Bye-Bye Show』の曲名に含まれるShowと『日本レコード大賞』の賞との語呂合わせによる言霊から、昨年の『第65回レコ大』の優秀作品賞受賞者に関する“予言”となっている要素もあり、同曲の作詞・作曲・プロデュースを手がけたTHE YELLOW MONKEY吉井和哉さんは“早期喉頭がん”の闘病生活の状況の中で手がけたことや、彼が『レコ大』のレコード大賞受賞最重要条件を研究しているようなことの憶測から、予言のような曲名となったように思われ、NewJeansに関する予言のようになっているように改めて思うものです。

吉井さんが昨年1月に早期喉頭がんにかかっていたことが昨年10月11日に公式発表されたことで、『第65回レコ大』の審査関連に深く関わる影響からか、『Bye-Bye Show』CD発売前後の状況が伏せられたことの真相も未だに明らかにされていないことから、こちらも明かされた場合に何かが起こりそうな予感です。

今年の『第66回レコ大』の新人賞における1枠増加についての事情が『文春オンライン』のネットニュースで取り上げられたのですが、今後の流れで他の『レコ大』に関することが何らかのメディアのゴシップ記事に取り上げられる可能性もありえそうで、12月30日当日まで何が起こるかわからない状況になりそうで心配です。