超バラ研:日記2

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NewJeansの契約解除宣言後のこと

TBS『日本レコード大賞』で2年連続優秀作品賞を受賞したK-POP系女性アイドルユニットのNewJeansは、所属事務所ADORとの契約解除宣言後に日本国内での活動を行っている中で、NewJeans側とHYBE側とのトラブルが更に泥沼化していることから、ADORを退社したミン・ヒジンプロデューサーに関する疑惑が出てきたり、ADORとの契約は5年後まで有効説が出てきていることから独立撤回要望が出てきたり、いろいろな複雑な状況が目立っているようです。

NewJeansが韓国に帰国後の12月3日から4日にかけて韓国で“戒厳令”が出たことにより、K-POP全般が大きな影響を受ける事態がありました。
戒厳令が長引けば長引くほど芸能活動が広範囲での規制を受けることもあり、次の戒厳令が出た場合に再びK-POP・韓流の危機が出てくるようです。
韓国内でのイベントが中止発表されたり、中止が検討されている中で、12月4日放送のフジテレビ『FNS歌謡祭』でK-POP系アーティストの出演が無事行われ、NewJeansは事前収録という形での歌唱披露となりました。
権利上の都合で、NewJeansのメンバー全員がグループ名を言えなくなっている中、日本国内での活動を行っている状況となっています。
NewJeansは男女混成ユニット・YOASOBIの韓国でのライブにゲスト出演が発表されていることから、無事開催されるかどうかが気がかりです。

今年の『第66回レコ大』は、『文春オンライン』の“文春砲”による新人賞に関するデキレース疑惑のニュース記事が出てきたこと及び過去の『レコ大』における裏金疑惑についてのネットニュース記事が復刻されたこともあり、昨年度の『第65回レコ大』に関するNewJeansの受賞についてのことが取り上げられたときがNewJeansにおける本当の“運命の日”となりそうなムードで、12月30日の『レコ大』を無事出演できるかどうか暗雲の状況になっているようです。

BiSHの『Bye-Bye Show』におけるCD発売年に開催された『第65回レコ大』に深く関わっている予言のようになっている中で、Show=賞の語呂合わせによる言霊の力が『第66回レコ大』の各賞受賞発表から加速的に増してきているように思うものです。

NewJeansは数多くの危機の中で『第66回レコ大』の優秀作品賞を勝ち取ったことから、日本国内のマスコミにおける支持が深まっている状況から一発逆転の奇跡によりレコード大賞を狙えそうな予感もあり、気になる状況です。