超バラ研:日記2

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avexにおける紅白選考シーズンでの不幸続きのこと

NHKの大みそか特番『第75回NHK紅白歌合戦』の選考期間に入っている状況ですが、昨年11月の『紅白歌合戦』出場者発表辺りからavex及びavex系アーティストに多くの不幸が降り注いでいるように感じるようです。
昨年はジャニーズ事務所初代社長の生前における性加害による犯罪が問題化したことから、旧ジャニーズ系アーティストが連帯責任で『紅白』に出場できなくされたことから、何の罪も無い旧ジャニーズ系アーティストも差別的な仕打ちを受けたこともあり、近年のavex系アーティストで最多売り上げを誇る旧ジャニーズ系ユニット・Snow Manの『紅白』落選からavexの不運・不幸が本格化しているようです。

東映系映画『キリエのうた』で旧ジャニーズ系タレントと共演した元BiSHのアイナ・ジ・エンドさんは、BiSH時代の『Bye-Bye Show』MVで当時のBiSHメンバーと共に馬ふんと泥にまみれた姿を晒したこともあり、BiSH解散後しばらくしてから令和5年度のTBS『第65回日本レコード大賞』の大賞最重要条件を満たしていた世相及び、昨年10月11日に作詞・作曲・楽曲プロデュースを手がけたTHE YELLOW MONKEY吉井和哉さんが昨年1月頃まで“早期喉頭がん”にかかっていたことを告白して、その後の11月22日に『第65回レコ大』で優秀作品賞を逃した後に、『紅白』選考期間から『紅白』当日までにavex及びavex系アーティストが何らかのトラブルに巻き込まれる不幸が起こるようになってしまったようです。

昨年のavex系アーティストにおけるトラブルでは…

  • 昨年のavex勢で唯一『紅白』に出場し、2年連続で『レコ大』で優秀作品賞受賞が実現した男性アイドルユニット・BE:FIRSTのプロデューサーであるBMSGのSKY-HI社長が12月14日に『文春オンライン』で昨年までBMSGに勤務していた女性ディレクターを適応障害及び命に関わる重病に追い込んだパワハラ疑惑が大スクープで出てきたことから、『紅白』で披露する曲名発表までBE:FIRSTが『紅白』出場ガイドラインに基づく『紅白』出場取り消しの危機に陥ってしまったこと。
  • 『Mステスーパーライブ』でLDH所属の男性ユニット・THE RAMPAGEが曲のパフォーマンスでヨーロッパ圏でタブーとされているポーズを取ったことによることで、猛クレームが出たこと。

―があり、昨年は過去に『第63回レコ大』でレコード大賞を受賞した男性アイドルユニット・Da-ICEが『紅白』だけでなく2年前まで連続出演していたアベマ『ももいろ歌合戦』にも落選してしまった不幸もあり、昨年は『Bye-Bye Show』における吉井さんの件で『レコ大』受賞審査の件で多大な影響を受けることから、受賞させたい曲側を有利にするために、avexに『レコ大』だけでなく、『紅白』にも何らかの圧力がかかったことから、avex系アーティストがBE:FIRSTを除いて軒並み落選してしまう状況となる大規模な不幸がありました。
アイナさんは昨年12月31日の『CDJ23/24』出演のために既に昨年の『紅白』出場を辞退した状況下での『第65回レコ大』各賞受賞発表以降は12月30日の『第65回レコ大』当日までに更に理不尽な圧力がかかってしまった状況となってしまいました。

『文春オンライン』に提出されたSKY-HI社長の元ディレクターへのパワハラ疑惑の報告書における“伏せられた箇所”は時期的に『レコ大』及び『紅白』の放送が近づいていることもあり複雑なようです。

令和6年に入ってから、アイナさんは『宝者』MVでの手話歌シーンがきっかけで炎上が起こったことがあり、アイナさんは元々聴覚障がい者のファンのために曲を作ったのですが、想定外のトラブルに巻き込まれてしまったようです。
世界中の手話表現は環境がことなることから意味が大きく変わってしまうのですが、今回の『宝者』MVの手話歌はわずかなミスが許されないこともあり、つらい状況となりました。

今年の『紅白』出場者選考シーズンに入ってからのavex系アーティストのトラブルでは…

  • Snow Manのアルバム告知動画に含まれる『KATANA』の1シーンで中国語簡体字で表記された人名が中国側で1930~40年代を連想させる不適切な表現として指摘されたことによる大炎上があったことから、ユニバーサルミュージック系の男性バンドであるMrs. GREEN APPLEの楽曲で今年6月に公開されていた『コロンブス』MVに含まれるアメリカ大陸先住民族及び人力車を使用する日本人などアジア系諸民族における差別表現による国際問題に続くアジア系民族に関するトラブルが起こってしまいました。
  • 今年12月にavexでメジャーデビュー予定だった女性アイドルユニット・CiONのメンバー4名が路上ゲリラライブを敢行したことによる影響で書類送検されてしまったことによりメジャーデビュー取り消しとなってしまう事態が起こってしまいました。

ジャニーズ事務所の流れを受け継いでいるSTARTO社所属のSnow Manは、旧ジャニーズ系のTOBE所属のNumber_iと共に今年の『紅白』に出場することがウワサされている勢いとなっている状況ですが、10月20日放送のNHK総合NHKスペシャル』のジャニーズ事務所初代社長における生前の犯罪の検証が放送された後に炎上が起こり、且つSnow Manの今年の『紅白』出場を辞退する方針がウワサされていることもあり、かなり複雑な状況となっています。

avex系レーベルで音源を発表しているスターダストプロモーション所属の女性アイドルユニット・超ときめき🤍宣伝部が主題歌、BiSH解散後にavexからEMIミュージックにレコード会社を移籍したアユニ・Dさん率いるバンド・PEDROがエンディングテーマを担当しているMBS系連続ドラマ『その着せ替え人形は恋をする』で、表現規制及び主演俳優の所属事務所における何らかのNGが出たことによる原作漫画からの大幅改編による猛クレームが起こってしまい、今年原作者がお亡くなりになってしまう不幸が起こってしまった昨年秋の日本テレビ系ドラマ『セクシー田中さん』に続く漫画原作ドラマにおける想定外の大炎上となり、昨年辺りから大幅に加速したコンプラによる表現規制の波を大きく受けてしまった状況で、不幸が大きいものです。

『Bye-Bye Show』MVでBiSHメンバーが顔に馬ふんを塗ってウンチまみれになって歌唱するシチュエーションから、解散後の昨年11月22日AM0:00発表の『第65回レコ大』各賞受賞で『Bye-Bye Show』が優秀作品賞を逃してからしばらくしてavex及びavex系アーティストに何らかの不幸が降り注いでいる状況が続いていることと、昨年11月21日放送のABCテレビ『相席食堂』で当時ジャングルポケットのメンバーだった斉藤慎二さんが、不倫の謝罪のために堆肥化して高熱となった馬ふんの山に飛び込む“みそぎ”を行った企画からの翌年に本人に数多くの不幸及び性加害による不祥事で所属事務所の吉本興業を解雇されてしまった後に、ジャングルポケットのメンバー2人にも多くの不幸が降り注ぐ状況になるなど、『相席食堂』の放送時間が翌日に跨いだことと『第65回レコ大』の各賞発表のニュース記事公開も不幸がシンクロしてしまったようです。
馬フンまみれになるシチュエーションは、精神的・社会的なダメージが予想以上に大きく、破傷風などで衛生的な影響を及ぼすこともあり、超ハイリスクとなること且つ強力な不幸となって帰ってくる未曽有のハイリターンの影響が強いようです。

『Bye-Bye Show』は曲名に含まれる『Show』が『日本レコード大賞』のことを指す語呂合わせからの言霊による予言が正解のような雰囲気で、来年5月に開催が予定されている『MUSIC AWARDS JAPAN』は、AWARDSが英語で大賞を意味することもあり、放送局がTBSとなる場合『レコ大』が『MAJ』への移行のために昨年の第65回で最終回となりそうな推測から、今年秋に入ってからの昨年度の優秀作品賞・特別賞を受賞したK-POP系女性アイドルユニット・NewJeansと彼女たちの所属事務所・ADORの親会社HYBEとのトラブルが泥沼化してしまった影響下でHYBE側に昨年の『レコ大』を取り上げられた場合、TBSが韓国の各企業と提携している関係もあることから何かが起こりそうな予感です。

今年の『紅白』におけるavex勢ではDa-ICEと女性アイドルユニット・XGの初出場の可能性が濃厚、及び超ときめき🤍宣伝部が『ももいろ歌合戦』と『紅白』の同時出場が実現できれば『紅白』初出場の可能性が高まっているのですが、昨年度はavexに何らかの圧力がかかっていたような雰囲気があったことによる理不尽な不幸・不運があったことから、今年はアイナさんの『紅白』ソロ初出場実現も含めて『紅白』におけるavex勢の復権が実現することを祈っております。