超バラ研:日記2

バラエティヒーローや顔出し着ぐるみ関連の情報のブログです。

ガキ使が35周年

平成元年10月4日、すなわち10月3日深夜に日本テレビのバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』が放送開始されてから令和6年に35周年を迎えました。
ダウンタウンのメンバー・松本人志さんが昨年12月に過去のスキャンダルの数々が『文春オンライン』のスクープで発覚してから活動休止している中で、浜田雅功さん・ココリコ・月亭方正さんらが番組を盛り上げています。

『ガキ使』は令和2年まで大みそか特番『笑ってはいけない』シリーズで『NHK紅白歌合戦』のライバルとして盛り上げてきた功績が大きく、オープニングコーナーの“チキチキ”シリーズは『チキチキマシン猛レース』に由来するタイトルであることから、インパクトのある企画を多数生み出しています。

『笑ってはいけない』シリーズ終了後の『ガキ使』主力企画に“七変化”シリーズがあり、七変化仮装を担当するゲストが強烈なインパクトを与えてきていることもあり、個人的に今後の展開でコスプレイヤー・えなこさんや元BiSHのアイナ・ジ・エンドさんの七変化チャレンジとかが見てみたいです。
七変化シリーズの特番化が実現して、大物芸能人数名が豪華な七変化披露を行う内容があってほしいです。

過去に月亭方正さんと熱々あんかけ対決やゴボウしばき合い対決、納豆かけ対決などの名勝負を繰り広げてきた、北海道で活躍する女性芸人のホルスタイン・モリ夫さんが今年9月につまずいて負傷した後に、腫れの影響で松葉杖生活となってしまった不幸な出来事があり、一日も早く回復することを祈っております。

『ガキ使』は松本人志さんの活動自粛による不在及びコンプライアンスによる表現規制強化の影響下でレギュラー陣が番組を盛り上げてきていることもあり、なんとか放送40周年以上達成が実現してほしいと祈っております。