超バラ研:日記2

バラエティヒーローや顔出し着ぐるみ関連の情報のブログです。

ツチノ娘の顔出し着ぐるみが実現するかどうか

読売テレビの新ドラマ『ボクとツチノ娘の1ヶ月』で、BiSHのハシヤスメ・アツコさんがヒロインのツチノ娘に扮するのですが、キービジュアルが首から下がツチノコの顔出し着ぐるみのイラストになっています。

ツイッターの公式アカウントでのカウントダウンツイートで、アツコさんの顔にツチノコの着ぐるみのイラストを合成した画像がアップされていて、放送数日前に本物の顔出し着ぐるみ姿が公開される伏線になっているように思われます。
昨年はテレビ東京きょうの猫村さん』やNHK『悲熊』といった主演俳優が顔出し着ぐるみ姿になって主人公を演じるドラマが出てきたのですが、本作でもイラスト通りの顔出し着ぐるみが登場して、クオリティの高いものになってほしいと願うばかりです。

オレンジ色のイカ着ぐるみ

韓国で2月17日放送開始予定のKBS2のドラマ『こんにちは?私です!』で、主演のチェ・ガンヒさんがイカの顔出し着ぐるみ姿になってスーパーマーケットでバイトをするシーンがあります。

イカの顔出し着ぐるみはオレンジ色のカラーリングになっていて、全身を覆うタイプになっています。
37歳の女性がイカの着ぐるみ姿になるシチュエーションになっているもので、30代女性とイカの着ぐるみとの組み合わせは艶っぽさを感じさせるものです。
日本のNHK Eテレおかあさんといっしょ』の曲『イカイカ・イルカ』で歌のおねえさんが着用するイカの着ぐるみは艶っぽさを追求したものになっていて、イカの着ぐるみを着用した女性は衝撃的です。
『こんにちは?私です!』は日本でもネットフリックスで配信されることも発表されているので、注目作になりそうです。

女帝デロリアンは顔面バフンまみれになるか否か

WOWOWで3月7日放送開始予定のチームナックス冠番組『がんばれ!TEAM NACS』で、バラエティヒーローもの『バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ』で、吉田羊さんが悪役の女帝デロリアン役を担当することが発表されました。

女帝デロリアンは顔出し着ぐるみ系の悪役で、黒い全身タイツに車の着ぐるみを付けた姿になっています。
女帝デロリアンの部下である怪人は安田顕さん扮するバフン男で、かなりリアルな怪人となっていて、特殊メイクが施されているような顔立ちになっています。バフン男はバラエティヒーローの歴史に残る怪人になりそうな予感です。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のお約束展開で悪役のビフが毎回顔面馬フンまみれにされて懲らしめられるシーンがあるのですが、女帝デロリアンが毎回顔面馬フンまみれになって敗北してしまうオチがあるかどうかも気になってしまうものです。
ステージナタリーでの監督インタビューでは馬フンにこだわった内容になっていて、馬フンまみれにされてしまうシーンの期待も高まるものです。
BiSHのデビュー曲MV『BiSH―星が瞬く夜に―』はセントチヒロ・チッチさんとアイナ・ジ・エンドさんが顔面馬フンまみれになってしまう殿堂入りウンチまみれシーンがあり、吉田羊さんがフンにまみれるショッキングなシーンを潔く演じそうな雰囲気です。

権利者の許可無しのコスプレが厳罰化の予定に2

コスプレ著作権ルール化のニュース記事公開とほぼ同時期に、NPO団体・ぱっぷすが盗撮などの犯罪対策として“わいせつな画像を撮影させない”スマホの作成をグーグルやアップルなどに要望を出していることの弁護士ドットコムのニュース記事が出てきて、コスプレに関する“表現の自由”に大幅な影響を持たらしそうで風潮になりそうです。

昨年ごろから女子プロスポーツ選手の撮影の無断投稿が問題になってきていることもあり、わいせつな画像対策として権利者の許可無しの非営利目的のコスプレ画像アップロード厳罰化の動きに加担しそうです。昨年はコスプレイヤーの盗撮で逮捕される事件もありました。
著作権侵害以外にもわいせつな画像を使用したいじめによる人権侵害も年々深刻化していることも、コスプレの著作権ルール作りに影響を与えそうです。
ぱっぷす側は成人向けコンテンツに出演した女優の方々の出演作の違法アップロード問題や元女優の過去の出演作品画像が削除されていない問題などの対策を政府やプロバイダなどに要望していて、海賊版非親告罪化されたものの野放しになっている状況且つ無許可パロディ作品は営利目的であってもTPPによる非親告罪化の対象外となったことから親告罪据え置きの状態であることから、営利目的の無許諾コスプレ厳罰化による非親告罪化で成人向けパロディ実写作品の撲滅により“デジタルタトゥー”問題の解決の動きが進展しそうな予感です。

コミケなどのコスプレイベントで撮影に関する厳しいルールが制定されそうな可能性が高そうで、18歳未満のコスプレイヤーの撮影厳禁を始め、コスプレイヤーや撮影者に対する事前登録や著作権料支払いなどの義務、過激な衣装の禁止などが考えられます。版権のコスプレ可否のルール化も重要になりそうで、SNSやブログなどに画像投稿の許諾を実現するための環境整備があってほしいです。

権利者の許可無しのコスプレが厳罰化の予定に

日本のコスプレ著作権ルール化で、無償・非営利目的のコスプレは合法とするが、営利目的だけでなく“非営利”目的でSNSやブログなどで画像をアップロードする行為の非親告罪化が検討されていて、権利者の許可無しのコスプレの厳罰化が導入される予定となっております。TPPに合わせた著作権法で除外された二次創作且つ非営利の著作権侵害非親告罪化の実現は大きな影響を持たらすものとなりそうです。近年、盗撮問題が頻発化していることからコスプレイヤーの盗撮対策やコスプレイヤーに対するひぼう中傷目的の無断アップロード対策などで非営利のコスプレ画像違法アップロード厳罰化は重要になりそうです。
今回の著作権ルール化で、TPPによる著作権法改正から営利目的の著作権侵害非親告罪から二次創作を除外としたことで、成人向けコンテンツでの権利者の許可無しのコスプレ映像及び写真集の販売が急増化していることもあり、これらの成人向け商品への対策となることも大きく、日本では権利者の許可無しのパロディは著作権侵害行為であることから、絶対に許可を得ることが不可能な成人向けパロディ実写映像作品の撲滅につながることで影響が大きくなりそうです。
任天堂のゲームソフト『マリオカート』のキャラクターの著作権侵害問題で起こった“マリカー事件”の最高裁判決で、裁判ではコスチュームの著作権は無関係であったにも関わらず、不正競争防止法違反及び意匠権侵害と認定されたことで、権利者の許可無しの営利目的によるコスプレは厳禁となったことで、権利者の許可無しのコスプレが著作権法を改正せずに完全違法化となったのは歴史的な出来事となりました。
近年はコスプレイヤーが着用する衣装が過激化してきていることから、このような衣装に反対する方々の意見を反映して、コスプレの健全化のためにコスプレイヤーが着用する衣装にも厳格なルールが導入される可能性もありえそうです。
昨年から自粛警察などの【○○警察】が流行していることから、コスプレ画像の通報を目的とした“著作権警察”の動きが活発化しそうです。
日本の著作権法フェアユースの代わりに“使わせない権利”を強化してきたことと無償・非営利であっても違法アップロードで逮捕された事例が結構多いことから、権利者の許可無しのコスプレ画像アップロード厳罰化が施行されることになったら、コスプレ界隈だけでなくマスコミなどにも未曽有の影響が来そうです。

ゑまにねがいを大ヒット祈願

ライブアイドルの女王・絵恋ちゃんさんの新曲『ゑまにねがいを』が1月13日にリリースされることが決定し、新曲配信が随時行われることも発表されています。

男女混成ユニット・アーバンギャルドの提供曲で、今年の絵恋ちゃんさんの勝負曲になっております。
Revoさん率いる音楽ユニット・Sound Horizonの『絵馬に願ひを!』も1月13日リリースとなっていて、同音異表記の曲が同時リリースされるという予想外の展開となりました。
新曲発表は絵恋さんが'20年9月13日にライブで披露したときに発表*1されたのが先で、同年9月15日にサンホラの『絵馬に願ひを!』発売決定ニュースが発表*2されました。
両方とも【絵馬】をテーマにした曲であり、リリース当日のツイッターなどSNS上で本家本元争いでトレンドになりそうな予感で、このムーブメントの影響で双方の曲が今年の『日本レコード大賞』の企画賞を同時受賞する可能性がありえそうで、企画賞受賞が実現してほしいと願っております。
『ゑまにねがいを』が大ヒットしたら絵恋さんの音楽番組出演が多数出てきそうで、昨年は男女混成ユニットのYOASOBIが配信曲のみで『NHK紅白歌合戦』初出場が実現した奇跡が起こったことから、絵恋さんも配信のみで『紅白』初出場のチャンスをゲットできる可能性もありえそうで、今年の『紅白』で絵恋さんが初出場することを願っております。
『FNS歌謡祭』でサンホラと絵恋さんの同音異表記曲同士コラボもあってほしいです。
昨年は配信ライブが主流になる以前から配信ライブに積極的にシフトした絵恋さんの影響力から、今年は絵恋さんのソロデビュー10周年のアニバーサリーイヤーであることから大ブレイクに期待したいです。

ナス着ぐるみの独特の艶っぽさ

昨日のブログでも取り上げたのですが、昨年末、女性アイドルユニット・BiSHのアイナ・ジ・エンドさんが“2代目なすび”さんになったことからナスのかぶりものを被ってキャラクターになったことが話題になっているのですが、ナスのかぶりものと女性の表情は独特の美しさを感じさせるものです。
アイナさんは『BiSH―星が瞬く夜に―』MVで顔面ウンチまみれ*1になった経験があり、その数年後にかぶりもの姿を披露したのが感慨深いものです。

タレントの板野友美さんはAKB48のメンバーだった頃、カゴメのCMソング『野菜シスターズ』でナスの格好になったことに当初ショックを受けたことを昨年末に語ったのですが、ナスは衝撃的な衣装になるものです。
板野さんが着用したナスの衣装は初代が顔出し着ぐるみ、2代目がナスのオブジェが付いた衣装、3代目がバランス戦隊ベジレンジャーのコスチュームでした。

ナスの顔出し着ぐるみで最も有名なのはタレントの久本雅美さんがワハハ本舗の公演で着用したもので、様々なネタを披露してきました。ワハハ本舗の公演ではウンチのかぶりものをした出演者も多数登場しました。
マチャミさんのナス着ぐるみは、アイドル時代の小泉今日子さんが写真集で着用したことも有名で、アイドルとの着ぐるみコラボが話題となりました。

個人的に最高のナスの顔出し着ぐるみは、NHK Eテレおかあさんといっしょ』のなすビーナスで、着ぐるみの下半身がナスの白い果肉のになっていて、ナスの皮がスカートのようになっているものです。当時歌のお姉さんだった三谷たくみさんが着用し、他にも太ったナスや細いナスなどの顔出し着ぐるみも登場しました。
なすビーナスの着ぐるみは独特の艶っぽさを出すことに成功したもので、ファンの間で理想の着ぐるみとなっています。

ナスは日本の新春で縁起の良いもので、新春期間のツイッターでは #なすび や #茄子 のハッシュタグを入力するとツイッター絵文字が出てくる仕様になっています。しかし、フェイスブックやインスタグラムではナスと桃の絵文字を特定の画像の説明に使用することが禁止されていることから、海外ではナスの絵文字は意味深なものとなっています。

人工言語トキポナで使用されるシテレン絵文字では、ナスの絵文字【🍆】が“セクシーな”を意味する〈unpa〉と読まれる単語*2を示しているもので、ナスの顔出し着ぐるみが独特の艶っぽさを醸し出していることに関連付けられているようです。

*1:当初はカレーのみが公表されたのですが、のちに本物の馬フンとカレーなどを混ぜたものと公式発表されました。

*2:漢字表記では《盛》となっています。