超バラ研:日記2

バラエティヒーローや顔出し着ぐるみ関連の情報のブログです。

令和2年度のベスト顔出し着ぐるみ

今年最後のブログ記事は、毎年恒例ベスト顔出し着ぐるみです。

10位:でか美さんの『有吉反省会』のヒョウ着ぐるみ

日本テレビ有吉反省会』のハロウィン企画で、グラビアアイドルのぱいぱいでか美さんが小説作家の岩井志麻子さんが着用しているヒョウの顔出し着ぐるみ姿をツイッター上で披露しました。
本家と異なりフェイスペイントが施されていないのですが、衣装がマッチしています。

8位:e-maのど飴のアラサンモード

UHA味覚糖/e-maのど飴』のイメージキャラクターで、女性アイドル6人が下半身がアイスクリームのような着ぐるみになっているものです。
年末に人気Vチューバーとのコラボ企画で誕生しました。
デザインが可愛らしいものになっているので、ハマり役になっています、

同率8位:ケロポンズのつるカメクス

日本生命保険のCMで、増田裕子さん扮する鶴と平田明子さん扮する亀が代表曲『エビカニクス』の替え歌『つるカメクス』を披露しました。
亀の顔出し着ぐるみはかなりボリューム感のあるものになっています。

7位:『ムチャミタス』のボトル着ぐるみ

テレビ大阪『ムチャミタス』の企画で、たこやきレインボー根岸可蓮さんが旭ポンズのポン酢ボトルの顔出し着ぐるみ姿になるシーンがありました。

女性アイドルとボトルの着ぐるみが衝撃的なものです。

6位:『魔進戦隊キラメイジャー』のクランチュラ

ヨドン軍の幹部で、スーツアクトレスの顔の下半分が出ている着ぐるみになっています。
フェイスペイントも施しているのも異色なものになっています。
他にも『魔進戦隊キラメイジャー』ではコスプレイヤー桃月なしこさんがヨドンナ様役でレギュラー出演が話題となりました。

5位:『スッキリ』の岩本りす

今年の日本テレビ高校生クイズ』とのスッキりす占いコラボで、乃木坂46岩本蓮加さんがスッキりすの顔出し着ぐるみ姿になりました。

4位:『SBS歌謡大祭典』のTWICEの雪だるま着ぐるみ

韓国の年末の音楽イベントでTWICEのメンバーのサナさんとナヨンさんが雪だるまの顔出し着ぐるみ姿になったのが感激ものでした。

雪だるまの顔出し着ぐるみがクオリティが高く、大きいものに仕上がっています。

2位:山口県LPガス協会のえるちゃん

山口県のCMキャラクターで、LPガスの容器の顔出し着ぐるみ姿の女性キャラクターになっています。
サンモルドが着ぐるみ制作で、同社サイトで着ぐるみが公開されたときに衝撃を与えました。
全身タイツの質もかなり高いのも感激です。

同率2位:サエボーグさんの蟻着ぐるみ

今年夏にデザイナーのサエボーグさんは蟻のラバー製顔出し着ぐるみ姿を着用しました。
ツイッターで画像公開のときに改造告知が発表されてから約1ヶ月で顔出しではないバージョンに改造されたことから幻の顔出し着ぐるみキャラクターとなったものです。
ラバー製の顔出し着ぐるみはかなり貴重なものになっています。

1位:カワサキハロウィンの家の着ぐるみ

今年初のオンライン開催となったカワサキハロウィンで、家の顔出し着ぐるみ姿になった女性4人がダンスを披露しました。
着ぐるみとフェイスペイントの組み合わせが本格的なものになっているものでした。
10年代前半の自由廊チームの着ぐるみ黄金期を思い出すものです。

来年もいろいろな顔出し着ぐるみが登場することを祈っております。
皆様よいお年を。

今年の韓国の音楽祭の衝撃的な衣装

今年の韓国・Mnetの音楽イベント『MAMA』で、フェイスシールドを装着して銀色のフード無し全身タイツを着用した免疫担当の女性スタッフが登場したことでネット上で話題となりました。

全身タイツは新型ウイルス対策のために高品質の素材を使用していて、消毒薬を噴射する役目となっています。
衝撃的な全身タイツ姿で消毒を行う姿をニュース記事で知ったときは忘れられないです。
世界中でこの衣装が定着して、いろいろなイベントで防疫活動があってほしいです。

もう一つは12月25日のクリスマスに開催された『SBS歌謡大祭典』で、TWICEのメンバーのお2人が雪だるまの顔出し着ぐるみ姿を披露したことです。

TWICEは日本人メンバーが参加しているアイドルユニットで、本格的な顔出し着ぐるみ着用によるパフォーマンスは感激ものです。サナさんとナヨンさんが雪だるまの格好になり、ダンスなどを披露しました。
顔出し着ぐるみの話題で日本もかなり盛り上がったことも感激ものです。

スッキりすコラボと高校生クイズアバター

日本テレビ『スッキリ』と『高校生クイズ』のコラボ企画で、乃木坂46のメンバーのひとりがスッキりすの顔出し着ぐるみ姿になるコラボが今年も実現し、今回は岩本蓮加さんが着ぐるみを着用して『高校生クイズ』放送日の12月11日までコラボコーナーがオンエアされます。

今年は乃木坂46の他に女性芸人グループ・3時のヒロインも候補になりそうな可能性があったので、今年も乃木坂46コラボだったことから来年以降も坂シリーズのメンバーがスッキりすの顔出し着ぐるみ姿になるコラボがありえそうな予感です、

今年の『高校生クイズ』はリモートオンライン形式での放送となり、芸能人がアバターとなってチームがクイズに不正解となったときに芸能人アバターがクリーム砲で顔面クリームまみれぬされる罰ゲームを食らう形式になっていることがマイナビニュースなどで発表されています、

既に発表されているはじめしゃちょーさんや男性芸人コンビ・水溜りボンドの他にもアバター芸能人が出てきそうな予感で、サポートキャラクターである乃木坂46からメンバー数名が登場したり、今回のサポーターである3時のヒロインの3人もアバターとして出てきそうと予想しておきます。

芸能人アバタークイズは反響次第で来年も実現しそうな可能性が出てきそうです。

BiSHの紅白落選から重大発表までのこと

令和2年度の『NHK紅白歌合戦』で、女性アイドルユニットのBiSHが今年も落選した想定外な結果が発表当日にツイッターで話題になったのですが、昨年ブレイクしたことで勢いに乗ってきていることもあったことで今年こそ確定すると発表当初まで信じていたほど、2年連続落選はこれまでにない大ショックな出来事となりました。
昨年は『紅白』初出場が内定したもののローマ字小文字が2番目で共通しているアニソン歌手のLiSAさんが初出場を決めたことで落選してしまったこともあり、メンバーのセントチヒロ・チッチさんが今年1月に今年こそ『紅白』初出場を実現させることを誓ったこともあり、コロナ禍の中でNHKの番組に多数出演したりなどでNHKに貢献してきました。
『紅白』発表の数日前にavexがビル売却などのニュースが出てきたほど経営難となったことも併せて不運になってしまったもので、『日本レコード大賞』の優秀作品賞を逃したり、『FNS歌謡祭』など大型音楽特番の出演無しなど不遇の状況になったもので、つらいものです。

今年の『紅白』のアイドル枠では、avex移籍後にパンクス系ユニットとなったBiSHと路線が似ているメタル系アイドルユニットのBABYMETALが初出場を実現したり、プレデビュー曲の大ヒットで正式デビュー前に初出場という奇跡のシンデレラストーリーを実現させたユニット・NiziUの2組と明暗を分けてしまったのもBiSH落選の不運につながったものです。今年は10年代のアイドル戦国時代を支えてきたAKB48の落選があったことも予測が付かなかったほどです。

エンタMEGAのゴシップ記事では、BiSH落選の理由の一説として数年前にテレビ東京系バラエティ番組『乃木坂工事中』に対する暴言をメンバーのひとりが語ったことによる説が出てきたことで、この説がウワサ通りだったらBiSHの2年連続落選に響いたように感じるようで、真相が気になってしまいます。

先月、WACKavexによるBiSHの重大発表告知も『紅白』などの出演無しの理由に関わるものとして色々なうわさが出てきたのですが、昨日発表されたのはアイナ・ジ・エンドさんが来年にソロデビューアルバム発売とソロライブ決定の告知でした。アイナさんはチッチさんと共にデビュー曲MVで顔面馬フンまみれにされた経験があるので、その時の運気が来年本格的に発揮されてほしいです。

あと今年の『紅白』の紅組は現段階で残り1枠と番組収録で背骨を骨折してしまったMISIAさんが出場できなくなってしまった場合の急きょ代役枠があることから、追加発表で今年のコロナ禍の中でがんばってきたBiSHの当選が来てほしいと祈るばかりです。

天之驕女の体当たりシーン

台湾・三立新八点台のドラマ『天之驕女』で、女優・陳子玄さんが牛フンまみれになるシーンが台湾のいろいろなニュースサイトで取り上げられていて、陳子玄さん本人のインスタグラムアカウントでもオフショットがあります。

初回では陳子玄さんが大量の牛フンの山に落ちてしまう内容で、いろいろなネットニュース記事にある画像では運良く顔は無事のようです。
台湾での'20年8/14放送回では堆肥の山に顔を突っ込んで顔面牛フンまみれになる内容があり、インスタでの本人アカウントでこの回のオフショット画像が取り上げられています。
牛フンまみれの顔を晒した姿は衝撃的で、ウンチの悪臭に耐えながらシーンをこなしたのは脱帽です。

台湾のドラマでウンチまみれシーンが大々的にネットニュースで話題になるのは驚きで、うんちネタの注目度の高さを感じさせるものです。

11/23のコントの日に本格的着ぐるみコント

NHKのコントバラエティ特番『コントの日』は2年前から放送されているのですが、明日放送予定の回ではロボットとフクロウの顔出し着ぐるみが登場するコントがあります。

ズブズブと森のおともだちのコントで、フクロウのズブズブ役は劇団ひとりさんで、かなり重そうな着ぐるみ姿になって登場します。
ロボットの着ぐるみも重そうなものになっているのもポイントです。
竹内まりやさん作曲・劇団ひとりさん作詞のコラボ挿入歌もあるので、注目されています。

NHKは『LIFE~人生に捧げるコント~』でコントバラエティに力を入れているので、着ぐるみコントにおける大きな希望となっております。
来年度の『コントの日』にも着ぐるみコントコーナーがあってほしいと願っております。

今年こそBiSHの紅白初出場が実現してほしい

令和2年度の『NHK紅白歌合戦』の白組司会が大泉洋さん、紅組司会が二階堂ふみさんに決定し、内村光良さんが今年も総合司会続投となりました。
今年は改元前後から要望が強まっているシリーズ初の紅白共に男女混成チーム制の導入が実現するかどうか気になってしまうものです。

個人的に今年こそ女性アイドルユニット・BiSHの『紅白』初出場が実現してほしいと願っており、昨年はブレイクしたものの『紅白』に落選してしまった想定外な結果となったのですが、今年はNHK総合のアニメ『キングダム』と主題歌タイアップが実現したことから初出場の可能性が高まっているもので、ありえそうな予感です。
今年はデビュー曲『BiSH―星が瞬く夜に―』MVを発表してから5周年を迎え、MVでセントチヒロ・チッチさんとアイナ・ジ・エンドさんの顔に馬フンとカレーを混ぜたドロドロの液体を浴びるシチュエーションが衝撃的なもので、今年は同じWACK所属アイドルユニットの3代目BiSやGO TO THE BEDSがウンチまみれになるシチュエーションを演じたことも初期BiSHの路線回顧も目立っています。

BiSHのこれまでの活動が今年の『紅白』初出場で報われてほしいと祈っております。