超バラ研:日記2

バラエティヒーローや顔出し着ぐるみ関連の情報のブログです。

女幹部風の怪人ママ

本日2月26日から公開された『ソフトバンク/ワイモバイル』の新ウェブCMで、タレントの小倉優子さん扮する怪人ママが登場する内容になっています。

小倉優子さんといえばかつて“こりん星人”というキャラに扮していた印象が強いので、今回の怪人ママ役も当たり役になりそうな予感です。
怪人ママは角が生えている悪魔系のキャラクターで、右目の方にクモの巣のメイクを施しています。怪人ママは特撮ヒーローものの女幹部らしさが出ているものです。
夫の怪人パパはカニ型怪人で、特撮ヒーローもののギャグ系怪人らしいものになっています。
怪人ママの長男の遼太郎はカメレオンのような頭部を持った怪人になっていて、妹の美咲は怪人ママと同じく人間の姿をした怪人になっています。

MATSUぼっち06の宇宙人たち

演劇『MATSUぼっち06』でいろいろな宇宙人が登場する内容になっているのですが、それぞれ衣装がかなり凝っているものになっています。

ステージナタリーの記事でいろいろな画像があり、卵状のかぶりものをかぶったキャラクターやヒトデのような星のかぶりものを被った男女のキャラクターが多数登場しています。
宇宙服のデザインや素材も凝っているのもポイントです。
怪獣のキャラクターも登場していて、横向きになっていて、顔出し着ぐるみかどうかわからないようになっています。
7作目も着ぐるみキャラが登場する内容になってほしいと願っています。

たった1枚だけでも合法的に画像の使用許可を得るのは予想以上に困難

前のブログ記事で、TPP発効前の著作権法改正で二次創作を非親告罪の対象外にしたのと引き替えに、非営利・無償での権利者の許可無しのアップロードなどの微罪も含めて懲役10年以下・罰金1千万円以下の厳罰が据え置きになったことを書き込んだのですが、世界一著作権法が厳しい日本にとって、画像のアップロードの許可を得ることは非常に困難であり、権利者側から使用許諾を拒否された時点で完全にアウトとなるものです。

10数年前にmixiのコミュニティでライブアイドル兼声優桃井はるこさんのファンコミュのためにトップ画像使用許可を得るために当時の所属事務所の許諾を得るためにメールで連絡をしたのですが、断られたのを思い出すものです。

コスプレックスの一員で女優の小林有子さんのmixiコミュニティのトップ画像の使用許諾頼を得るために、10数年前に当時の所属事務所に連絡したこともあるのですが、事務所のマネージャーの方が許可を得ることができた場合に事務所側の指定の画像を用意する約束をしたのですが、その数年後に有子さんは事務所を辞めて一時芸能界を引退したことで、結局許諾を得られなかったのはつらいものでした。
有子さんの芸能活動再開後、許諾が無ければトップ画像を貼られないのが意外と大きいものになっています。

mixiコミュは現在もトップ画像の有無で参加者数に大きく響く現状になっていて、トップ画像無しのハンデは著作権法遵守であればあるほど更に強くなるものです。許可を得ないまま画像を貼った場合に懲役10年以下・罰金1千万円以下となる可能性も高いので、たった1枚画像を貼っただけの微罪であっても日本では窃盗以上の凶悪犯罪扱いとなっています。許諾を得られなかった時点や掲載許可を待ち続けても報告が来ないまま芸能人が引退した場合にアウトになったショックは予想以上のもので、事実上日本が世界一著作権法が厳しいものであることを象徴していて、それでも遵守しなければならないものです。

日本のネットユーザーはmixiツイッターなどのSNSで権利者の許可無しのアップロードを気軽に行う傾向が年々強まっていて、日本の著作権法におけるターニングポイントとなった動画や音楽の違法ダウンロード厳罰化施行後の有償著作物等の違法ダウンロード罪の逮捕者はあまり見られないことと、実は漫画家などの権利者が世界一“二次創作”に寛容であることも総合的に大きいようで、日本の著作権法のルールを守っている人々にとっては馬鹿を見せ続けられる現状になっています。
非親告罪導入前に行われた別の著作権法改正はAI利用のみ緩くしただけで、これが事実上のフェアユースを導入する最後のチャンスでした。

自分のHPやブログ記事に画像が貼っていないものが多いことから、画像の有無でサイトの価値が決まる暗黙のルールになっているのも大きく、懲役10年・罰金1千万円の併科が怖い自分にとって、画像の引用のための許可を得るまっとうな方法を得ることが遥かに困難な現状が大打撃を与えているものです。

ネットニュースの引用文が本人の文章を上回る無断転載ブログやまとめサイトが10数年間で急増したり、昨年の漫画海賊版サイト事件がきっかけなどで日本国民の著作権法遵守意識がほぼ崩壊しているのを感じさせるようです。

著作権の厳しさの範囲を各国の“取り締まり”のみで見る人々が大きいことから、違法ダウンロード厳罰化以前に厳格化している著作権法がますます厳しくなっていて、違法ダウンロードの罰則拡大方針を掲げたことで、今後もさらに厳しくする方針になっています。違法アップロードの罰則強化の声も上がっていて、無期懲役に刑期を上げたり、TPPで対処できなかった箇所の非親告罪化もありえそうです。

個人サイトやSNSにある画像やテキストは引用か無断転載かが曖昧且つ世界的に類を見ない違法の幅の増加に合わせて、罰則拡大適用施行後がネット上でのターニングポイントになる可能性も高いから、日に日に法律家や漫画家などの反対の声が多くなってきているので深刻な状況になっているものです。

営利目的の悪質な二次創作を非親告罪の対象外にし、非営利の二次創作など軽微な著作権侵害行為もこれまで通り親告罪で厳罰に処せるようにしたことの影響が遥かに大きいもので、わいせつな同人誌販売など悪質な営利目的の二次創作を非親告罪化対象にしてほしかったと思うものです。

着ぐるみフリー素材アイドル

フリー素材アイドルのMikaさんとRikaさんが猫の顔出し着ぐるみ姿や鬼の全身タイツ姿になっていて、それらを二次使用フリー画像としてツイッター上で配布しています。

猫の着ぐるみはスマート系になっていて、愛嬌が出ているものになっています。
鬼の全身タイツは青いものを着用していて、かなりハマっているものです。
フリー素材として広めてほしい内容になっているものになっています。
お2人は一卵性双生児アイドルユニットで活躍していて、公認フリー素材画像を公式ツイッター上で多数公開しています。

お2人はトマト銀行のCMでは、トマトとキュウリのかぶりものを被っています。
Mikaさんがトマトのかぶりもので、Rikaさんはキュウリのかぶりものに扮しています。

最近の傾向で着ぐるみ姿が増えてきそうなことから着ぐるみ系のお仕事が増えそうな予感で、CMなどでも着ぐるみ着用が増えてほしいと思うものです。

最近、画像や文章などを違法ダウンロードの罰則対象を含めて厳罰化する方針が発表されたのですが、フリー素材アイドルの画像が著作権侵害サイトに混ざっていたり、フリー素材OKのスクリーンショットの中に有償著作物などからの著作権侵害画像をアイコンにしているユーザーアカウントの画像が含まれていたり、著作権侵害アイコンを使用しているアカウント画像がフリー素材画像配布ツイートの中に含まれたものを単にリンクしただけで逮捕される予定になっているので、フリー素材アイドルのフリー画像のダウンロードも困難になりそうです。
海賊版だけでなく公式サイトにある保存禁止の画像を何度も取得したら逮捕される予定になっているようです。
ツイッター上のフリー素材アイドルアカウント投稿画像の中には、本人側ではなく“企業”に権利のある画像などが混ざっていて、権利者の許諾無しで無断でアップロードしたら逮捕されるものも混ざっているので重大な注意であります。

TPPに合わせた著作権法の改正で、同人誌販売を始めとする営利目的の二次創作を、営利目的の著作権侵害に適応する非親告罪の“対象外”にした代わりに、権利者の許可無しのアップロードなど営利だけでなく“無償・非営利”行為による“微罪”を従来通り親告罪で懲役10年以下・罰金1千万円以下による厳罰に処すことの据え置きが実現したことから、世界一著作権法が厳しい日本で更に厳しくする方針に向かうことになったものです。画像の違法ダウンロード禁止に適応になったら、何度も著作権侵害画像が含まれているサイトを表示しただけで逮捕される深刻な状況になりそうです。

ファンに頭上チョコシロップかけをライブでしたい願望の強いアイドル

本日2/14は平成最後のバレンタインデーですが、昨日アイドルの絵恋さんがバレンタインにライブがあったらファンの頭上に“チョコシロップ”をかけたいことをツイッターでつぶやいたことが話題になっていて、これは今後のライブの伏線のようになりそうです。

絵恋さんは数年前のライブでファンの頭上に牛乳を浴びせたことがあるのですが、頭上に何かを浴びせるイベントを行いたいことの願望が強いものになっているものです。
絵恋さんの今後のライブで行うパフォーマンス予想ですが、7/10の納豆の日にファンの顔に納豆かけを行うシチュエーションや、8/1のパイの日にパイ投げイベントとかをやりそうと予測できそうです。
頭から何かをかけられる願望の強いファンがいるようで、絵恋さんの顔面サプライズ系パフォーマンスはマニアにとって喜びそうなものになりそうです。

うんミューのマスコットが顔出し系かどうかが気になる

神奈川県横浜市のアソビルで3/15に“うんこミュージアムYOKOHAMA”がオープン予定で、そのイメージイラストに描かれているウンチのキャラクターが顔出しゆるキャラ系になっているように見えるデザインになっています。

うんこミュージアムのマスコットの名前はウンベルトで、本来は白いカラーリングですが、キービジュアルではピンクのカラーリングになっていて、表情があることから顔出し着ぐるみ系のマスコットになりそうで、カワサキハロウィンにおける自由廊のような特殊メイク系で表現されそうな予感です。
コンパニオンの方がこの格好になって案内をしそうで、実際のマスコットが公式公開されるかどうかが待ち遠しいものです。

鬼のフェイスペイントで想定外のクレームに

女優・のんさんが披露した鬼のフェイスペイントに対して“顔が台無し”という想定外のクレームが来てしまったことがゴシップ記事になっています。

昨今の“異色肌ギャル”という派手なボディーペイントを施した女性モデルが話題になったこともあり、その影響を受けたメイクになっています。
昨年、環境省の温暖化対策プロジェクトでこの鬼の格好をし、多くのファンの高評価を得たのですが、今年の節分に合わせて画像を公開したらクレームが来たことが取り上げられていたようで、一部のファンの考えは複雑なようです。

日本では“メッシー”という何かにまみれるアートを指すジャンルで、フェイスペイントもこのジャンルに分類されているようで、顔が台無しというクレームが来たことも複雑なものも感じるようです。

ここ1、2年ののんさんはいろいろな扮装を披露しているのですが、それぞれに影響力があるものです。『スーパーヒーローになりたい』のジャケット衣装は金色の全身タイツの上に衣装を重ね着しているものになっています。

のんさんの派手なコスプレは今後も気になるもので、いろいろな異色のコスプレチャレンジが見たいです。