超バラ研:日記2

バラエティヒーローや顔出し着ぐるみ関連の情報のブログです。

ストレッチマンシリーズが2作放送に

昨日4月4日のNHK Eテレストレッチマン』シリーズ1作目『グルグルパックン』放送30周年記念日に、シリーズ最新作『ストレッチマンGO!』のレギュラー放送が開始されたことを先ほど知って驚きで、『ストレッチマン・ゴールド』は木曜夕方4:50に時間帯移動して継続することとなり、シリーズ2作の同時展開となったようで、NHK教育テレビ時代の『たのしいきょうしつ』の2バージョン放送のような展開となっているようです。

ストレッチマンGO!』は令和5年8月11日にパイロット版が1回放送され、今年4月4日にレギュラー放送開始となりました。
主人公のストレッチマンゴー役は村山輝星さんで、CGキャラののぉ~り~が相棒となっています。
シリーズ初のスーパーヒロインものとなっていて、新風を巻き起こしそうです。

パイロット版に登場した怪人はシャリットナで、レギュラー放送最初の怪人はベリーブルーです。
今作でも芸能人が扮する顔出し着ぐるみ怪人が登場するかどうかが気になります。

あと、同じEテレの『ヴィランの言い分』も2年目に入り、新作の顔出し着ぐるみ怪人に期待したいです。

ストレッチマンシリーズのTVレギュラー放送が30周年

平成6年4月4日にNHK教育テレビ(現:NHK Eテレ)でNHK大阪の制作による教育番組『グルグルパックン』が開始され、令和6年のこの日に『ストレッチマン』シリーズが30周年を迎えました。
レギュラー放送当初は『グルグルパックン』の1コーナーとしてストレッチマンの体操コーナーが開始され、好評につき怪人と対決するシリーズとなってから大人気となり、『ストレッチマン』はシリーズ2作目として冠番組となりました。

ストレッチマン役の宇仁菅真さんはEテレのバラエティヒーローとして人気を集め『ストレッチマン』『ストレッチマン2』『ストレッチマン・ハイパー』で主演を務めました。
毎回登場する怪人の大半は顔出し着ぐるみにフェイスペイントといった姿となっていて、新作が放送されることで新作怪人が見られるコンセプトは素晴らしいです。日本各地の怪人たちはご当地怪人要素も目立っているものです。
スペシャル版では芸能人が扮する怪人も登場しました。

ストレッチマンV』では5人のストレッチマンによる戦隊ものとなり、車いすに乗って活動するストレッチマン・パープルは珍しいヒーローです。
各メンバーが単独行動で怪人と対決する展開となっています。

シリーズ最新作『ストレッチマン・ゴールド』は5年以上続くシリーズとなり、主演の結城洋平さん扮するゴールドの他に、生駒里奈さん扮する顔出し着ぐるみヒロインのマイマイや初代ストレッチマンストレッチマン・レジェンドとして登場しています。
令和時代に入ってからは、お笑い芸人が演じる怪人が登場するエピソードが目立つようになりました。

Eテレの顔出し着ぐるみ路線は『ぼくドコ』や『ヴィランの言い分』にも受け継がれ、長年培ってきた『ストレッチマン』シリーズの怪人たちの功績が大きいものです。

長寿バラエティヒーローものである『ストレッチマン』シリーズが、ずっと続いてほしいと願っております。

オキシクリーンの着ぐるみCM

男性芸人コンビのチョコレートプラネットが『グラフィコ/オキシクリーン』CMで、顔出し着ぐるみ姿になって出演しています。

オキシクリーンの顔出し着ぐるみキャラクターは3月14日のオキシクリーンの日あるいはオキシ漬けの日にオキシクリーン公式サイトで初めて知ってかなり驚きで、顔出し着ぐるみ冬の時代の中で、顔出し着ぐるみの企業キャラがイメージキャラクターを務めているのはかなり感激ものです。

着ぐるみは容器を再現したものとなっていて、粉タイプと洗剤タイプの2体となっています。

今後のCMやイベントでもオキシクリーンの顔出し着ぐるみキャラのいろいろな活躍があってほしいです。

第1回トップカバーアワードでえなこさんが女性で唯一のベスト10入り

日本国内における雑誌の表紙を多数飾った有名人のランキングがカバーガール大賞からトップカバーアワードにリニューアルされ、ジェンダー多様性から性別を問わないランキング形式となりました。

昨年までのカバーガール大賞で2年連続首位だったコスプレイヤー・えなこさんは4位に輝き、ベストテンは女性のえなこさんを除いて9枠に男性がランクインするという結果となりました。
えなこさんはコミック部門賞を受賞したことが快挙となりました。

男性アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉さんが1位となり、第1回のトップカバーアワード大賞に輝き、2位は大リーグで活躍している大谷翔平選手となり、スポーツ部門賞を受賞しました。

女性では泉里香さんがファッション部門賞を獲得しました。

えなこさんに続いて女性有名人で2番目に表紙を飾った数が多い方が気になってしまうものです。

性別を問わないランキングとなったことから、来年度のランキングが気になるものです。えなこさんらを始めとするコスプレイヤー勢の活躍に期待したいです。

ジャングル・ブギーの衝撃的なスタイル

NHK連続テレビ小説『ブギウギ』で主演の趣里さんが『ジャングル・ブギー』歌唱の際に着用したコスチュームが衝撃的なものになっていて、オリジナルの笠置シヅ子さんが披露した楽曲のカヴァーとマッチしております。

ヒョウ柄の衣装に黒い飾りが付いていて、髪型もキャッチーなものに仕上がっています。
『東京ブギウギ』のカヴァー曲に続いて歌唱の評価も高いことから、カヴァー曲が大ヒットして趣里さんが今年の『NHK紅白歌合戦』初出場が実現することに期待したいです。
ドラマの評価も回を重ねることに高評価となっているのもすごいです。

今年のキネマ旬報ベスト・テンで推し女優が受賞

今年の『第97回キネマ旬報ベスト・テン』で各賞が発表され、日本映画第1位に輝いたのが『せかいのおきく』で、昨年の映画では『ゴジラ-1.0』が多数受賞している中で予想外の受賞となったことから、『せかいのおきく』は毎日映画コンクールの大賞にも輝いたこともあり、江戸時代の“肥やし”を題材にした異色の内容であることから異例の高評価となったと思われます。

新人女優賞は元BiSHのアイナ・ジ・エンドさんで、昨年の初主演映画『キリエのうた』の演技の高評価で受賞し、昨年報知映画賞の新人賞及びとエルシネマアワードのFENDI賞を受賞し、今年は日本アカデミー賞で新人賞を受賞したことに続く快挙です。
本業歌手ですが、俳優業で成功してきているのがすごいもので、新曲『帆』でフード無し全身タイツ姿でのダンス披露などが話題になっていることから、表現者としての覚醒がすごいものを感じさせます。
アイナさんはTBSドラマ『さよならマエストロ』の主題歌『宝者』を発表したことから、今年こそ『NHK紅白歌合戦』のソロアーティストとしての初出場に期待したいです。
アイナさんにおける『キリエのうた』と同じ東映つながりで『スーパー戦隊』シリーズなどの特撮番組レギュラー出演及びその映画出演に期待したいです。

助演女優賞二階堂ふみさんで、昨年の『月』での演技力の高さが受賞のきっかけとなりました。TBSのドラマ『VIVANT』で顔面ウンチまみれになるシーンがかなり衝撃なことが話題となり、他にも映画では『翔んで埼玉2』も各メディアで話題になりました。
ふみさんは今年TBSのドラマ『Eye Love You』がネットフリックスで話題になっていることから、今後の回の期待大です。

主演女優賞は趣里さんで、昨年の『ほかげ』がきっかけで受賞し、昨年からのNHK『ブギウギ』主演としてブレイクしていることもあり感慨深いです。
『ブギウギ』が注目されていることから、元キャンディーズ伊藤蘭さんの娘である趣里さんが歌謡曲アーティストに本格進出したら成功しそうな予感で、昨年諸事情で出場辞退した『紅白』初出場があってほしいです。

今年のキネマ旬報ベスト・テンで、アイナさん・ふみさん・趣里さんの受賞はすごいものであり、今年の映画・ドラマを盛り上げてほしいと願っております。

劇団四季の新作ミュージカルで例のシーン再現が気になる

劇団四季の新作ミュージカルで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が、同名映画の1作目をもとに来年上演されることが正式発表されました。
オリジナルの映画シリーズでは悪役が毎回馬ふんまみれになって懲らしめられるオチとなっているのですが、劇団四季の舞台版ではどのような形での再現となるかが気になってしまうものです。
本物の馬ふんに似せたレプリカウンチになりそうで、ニオイの再現もあったらサプライズになりそうです。

数年前にWOWOWの番組『がんばれ!TEAM NACS』でバック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズが登場したのですが、劇団四季とのコラボ展開で復活があるかどうかが気になるものです。

来年は映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』40周年のアニバーサリーイヤーであることから、劇団四季のミュージカルの他に何らかの展開があってほしいです。