超バラ研:日記2

バラエティヒーローや顔出し着ぐるみ関連の情報のブログです。

オキシクリーンの着ぐるみCM

男性芸人コンビのチョコレートプラネットが『グラフィコ/オキシクリーン』CMで、顔出し着ぐるみ姿になって出演しています。

オキシクリーンの顔出し着ぐるみキャラクターは3月14日のオキシクリーンの日あるいはオキシ漬けの日にオキシクリーン公式サイトで初めて知ってかなり驚きで、顔出し着ぐるみ冬の時代の中で、顔出し着ぐるみの企業キャラがイメージキャラクターを務めているのはかなり感激ものです。

着ぐるみは容器を再現したものとなっていて、粉タイプと洗剤タイプの2体となっています。

今後のCMやイベントでもオキシクリーンの顔出し着ぐるみキャラのいろいろな活躍があってほしいです。

第1回トップカバーアワードでえなこさんが女性で唯一のベスト10入り

日本国内における雑誌の表紙を多数飾った有名人のランキングがカバーガール大賞からトップカバーアワードにリニューアルされ、ジェンダー多様性から性別を問わないランキング形式となりました。

昨年までのカバーガール大賞で2年連続首位だったコスプレイヤー・えなこさんは4位に輝き、ベストテンは女性のえなこさんを除いて9枠に男性がランクインするという結果となりました。
えなこさんはコミック部門賞を受賞したことが快挙となりました。

男性アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉さんが1位となり、第1回のトップカバーアワード大賞に輝き、2位は大リーグで活躍している大谷翔平選手となり、スポーツ部門賞を受賞しました。

女性では泉里香さんがファッション部門賞を獲得しました。

えなこさんに続いて女性有名人で2番目に表紙を飾った数が多い方が気になってしまうものです。

性別を問わないランキングとなったことから、来年度のランキングが気になるものです。えなこさんらを始めとするコスプレイヤー勢の活躍に期待したいです。

ジャングル・ブギーの衝撃的なスタイル

NHK連続テレビ小説『ブギウギ』で主演の趣里さんが『ジャングル・ブギー』歌唱の際に着用したコスチュームが衝撃的なものになっていて、オリジナルの笠置シヅ子さんが披露した楽曲のカヴァーとマッチしております。

ヒョウ柄の衣装に黒い飾りが付いていて、髪型もキャッチーなものに仕上がっています。
『東京ブギウギ』のカヴァー曲に続いて歌唱の評価も高いことから、カヴァー曲が大ヒットして趣里さんが今年の『NHK紅白歌合戦』初出場が実現することに期待したいです。
ドラマの評価も回を重ねることに高評価となっているのもすごいです。

今年のキネマ旬報ベスト・テンで推し女優が受賞

今年の『第97回キネマ旬報ベスト・テン』で各賞が発表され、日本映画第1位に輝いたのが『せかいのおきく』で、昨年の映画では『ゴジラ-1.0』が多数受賞している中で予想外の受賞となったことから、『せかいのおきく』は毎日映画コンクールの大賞にも輝いたこともあり、江戸時代の“肥やし”を題材にした異色の内容であることから異例の高評価となったと思われます。

新人女優賞は元BiSHのアイナ・ジ・エンドさんで、昨年の初主演映画『キリエのうた』の演技の高評価で受賞し、昨年報知映画賞の新人賞及びとエルシネマアワードのFENDI賞を受賞し、今年は日本アカデミー賞で新人賞を受賞したことに続く快挙です。
本業歌手ですが、俳優業で成功してきているのがすごいもので、新曲『帆』でフード無し全身タイツ姿でのダンス披露などが話題になっていることから、表現者としての覚醒がすごいものを感じさせます。
アイナさんはTBSドラマ『さよならマエストロ』の主題歌『宝者』を発表したことから、今年こそ『NHK紅白歌合戦』のソロアーティストとしての初出場に期待したいです。
アイナさんにおける『キリエのうた』と同じ東映つながりで『スーパー戦隊』シリーズなどの特撮番組レギュラー出演及びその映画出演に期待したいです。

助演女優賞二階堂ふみさんで、昨年の『月』での演技力の高さが受賞のきっかけとなりました。TBSのドラマ『VIVANT』で顔面ウンチまみれになるシーンがかなり衝撃なことが話題となり、他にも映画では『翔んで埼玉2』も各メディアで話題になりました。
ふみさんは今年TBSのドラマ『Eye Love You』がネットフリックスで話題になっていることから、今後の回の期待大です。

主演女優賞は趣里さんで、昨年の『ほかげ』がきっかけで受賞し、昨年からのNHK『ブギウギ』主演としてブレイクしていることもあり感慨深いです。
『ブギウギ』が注目されていることから、元キャンディーズ伊藤蘭さんの娘である趣里さんが歌謡曲アーティストに本格進出したら成功しそうな予感で、昨年諸事情で出場辞退した『紅白』初出場があってほしいです。

今年のキネマ旬報ベスト・テンで、アイナさん・ふみさん・趣里さんの受賞はすごいものであり、今年の映画・ドラマを盛り上げてほしいと願っております。

劇団四季の新作ミュージカルで例のシーン再現が気になる

劇団四季の新作ミュージカルで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が、同名映画の1作目をもとに来年上演されることが正式発表されました。
オリジナルの映画シリーズでは悪役が毎回馬ふんまみれになって懲らしめられるオチとなっているのですが、劇団四季の舞台版ではどのような形での再現となるかが気になってしまうものです。
本物の馬ふんに似せたレプリカウンチになりそうで、ニオイの再現もあったらサプライズになりそうです。

数年前にWOWOWの番組『がんばれ!TEAM NACS』でバック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズが登場したのですが、劇団四季とのコラボ展開で復活があるかどうかが気になるものです。

来年は映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』40周年のアニバーサリーイヤーであることから、劇団四季のミュージカルの他に何らかの展開があってほしいです。

昨年の第65回レコ大のこと

昨年12月30日放送のTBS『第65回輝く!日本レコード大賞』で、関東地区の視聴率が初の1ケタ且つ歴代ワースト1位となってしまったのですが、男女混成ユニットのYOASOBI『アイドル』が作曲賞と国際特別音楽賞のダブル受賞に輝いたものの、ネット上でかなりの大炎上が起こったこともあり、昨年の流行歌となったアニソンである『アイドル』がTOKYO MXのアニメ『【推しの子】』のファン層を始め、ゼット世代などのネットユーザーの他に海外でも高い支持を得て、多数の賞を受賞したことから、優秀作品賞を受賞できなかったショックが大きかったように感じられます。

優秀作品賞を受賞した男性アイドルユニット・BE:FIRSTをプロデュースしているBMSGのSKY-HI社長のパワハラ疑惑が昨年12月14日に『文春オンライン』の記事で発覚し、文春オンラインに提出された文書で伏せられている箇所があることから、適応障害と重病にかかってしまったBMSGの元ディレクターとSKY-HI社長は示談済みとなっているものの、SKY-HI社長の沈黙が続いている状態による未解決のままの状況であることも複雑な状況となっています。

優秀作品賞を受賞した女性歌い手のAdoさんは顔出しNGのため電話出演で、優秀作品賞は受賞するがレコード大賞の受賞は“辞退”する方針は彼女が初と思われ、優秀作品賞受賞済みのアーティストの受賞辞退及び不祥事やガイドライン違反による優秀作品賞受賞取り消しが未だに無いことから異例となっています。
Adoさんは2年前の第64回で優秀作品賞を受賞したときから電話出演で、平成6年の第36回における男性バンドグループ・Mr.Children以来の授賞式欠席となったことから、2年前に当日会場に出席できないと優秀作品賞を受賞できない暗黙のルールからの脱却に成功したことが大きいです。

実は第65回のレコード大賞における音楽業界の関係者による衝撃の事実と思われるウワサがサイゾーのニュース記事に記載されたことから、その疑惑が真実だった場合に『アイドル』が優秀作品賞に選ばれなかった影響による大炎上が更に勢いづきそうな予感がしそうで、今後の影響によっては番組存続の危機になりそうです。

第65回の選考期間に発表された曲で、昨年6月に解散した女性アイドルユニット・BiSHの『Bye-Bye Show』の作詞・作曲を手がけた吉井和哉さんが2年前に早期喉頭がんにかかって、昨年1月に根治したことが同年10月11日に明らかにされたことから、第65回『レコ大』に大きなうねりを呼びそうなことだけあって、海外アーティストによる日本語を歌詞に含まない曲の優秀作品賞受賞解禁や動画再生数・ストリーミング重視などの歴史的大改革が実現したこともあり、『Bye-Bye Show』のShowが“賞”との語呂合わせからいろいろな意味合いによる第65回『レコ大』に大きな影響を与え、過去の優秀作品賞受賞ルールへの“別れ”の意味合いを持たせたことも大きいようです。
『Bye-Bye Show』は『アイドル』と異なる忖度を受けてしまった悲運の曲であることが、楽曲の生まれた特殊な環境から深く伝わるもので、吉井さんの闘病生活期間のことを知った自分にとって『Bye-Bye Show』が優秀作品賞を逃してしまった深い哀しみは、永遠に忘れられないものとなりました。

第65回『レコ大』はいろいろな複雑な事情が多かったことを感じさせるもので、開催年に『レコ大』に大きな影響を及ぼす曲も生まれたことも昨年は激動の年を象徴させるものとなりました。

元BiSHのチッチさんがスターダストへ移籍

昨年6月29日に解散した女性アイドルユニット・BiSHのメンバーだったセントチヒロ・チッチさんがスターダストプロモーションに移籍し、制作1部に所属することが発表されました。

スターダストプロモーションは、ももいろクローバーZ森尾由美さん・北川景子さん・横浜流星さん・森崎ウィンさんらが所属している大手芸能事務所で、大出世であります。
昨年の『ももいろ歌合戦』初出場がWACKからスターダストへの移籍の伏線となったようで、ももいろクローバーZの新メンバーとなる展開があってほしいです。

チッチさんは歌手の時はユニット・CENTのリーダー、女優の時は別名を使い分けることも正式発表されていて、加藤千尋さんとして第2の芸能人生も歩むことで期待したいです。

ハシヤスメ・アツコさんはホリプロ、モモコグミカンパニーさんはワタナベエンターテインメントに移籍してから半年が経つのですが、チッチさんもバラエティ番組やドラマ・映画など出演の場が増えそうで期待したいです。
スターダスト所属俳優はテレビ朝日スーパー戦隊』シリーズの出演が多いことから、チッチさんの『戦隊』出演も期待したいです。

チッチさんの今後の活躍に期待したいです。